本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。ソニーグループが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-10(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
電機(エレクトロニクス・エンタテインメント・半導体)本社:東京都港区港南(ソニーシティ)28卒向け(最終確認 2026-10-10)

ソニーグループ

Sony Group Corporation

クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。

ソニーグループは1946年に井深大と盛田昭夫が創業した東京通信工業を起源とするグローバル企業。存在意義(Purpose)に「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」を掲げ、エレクトロニクスメーカーから、ゲーム・音楽・映画のエンタテインメントと、イメージセンサーを中心とする半導体を柱とする多角的な企業グループへと変化してきた。2025年10月には金融事業(ソニーフィナンシャルグループ)をパーシャル・スピンオフし、クリエイティブエンタテインメントとそれを支える技術に経営資源を集中している。2026年3月期(IFRS)の継続事業の売上高は約12.5兆円、当社株主に帰属する当期純利益(継続事業)は約1兆309億円(決算短信)。新卒採用はソニーグループ㈱・ソニー㈱・ソニーセミコンダクタソリューションズ㈱・ソニー・インタラクティブエンタテインメントの4社合同で、技術系・事務系ともに入社後の仕事を事前に選ぶ「コース別採用(ジョブマッチング)」が最大の特徴。初任給は大卒33.3万円・修士了36.3万円・博士了38.3万円(2026年度予定、募集要項)。

職種を選んで方向性を確認

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事業セグメント

  • ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)

    PlayStation®のハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスを展開する。ソニー・インタラクティブエンタテインメントが担い、ゲーム開発からプラットフォームのソフトウェア・LSI開発まで職種が幅広い。

  • 音楽

    音楽制作(レーベル)・音楽出版・映像メディア・プラットフォームを手がける。2026年3月期の増益要因の一つ。

  • 映画

    映画製作・テレビ番組制作・メディアネットワーク。アニメ配信など IP を軸にしたビジネスを含む。

  • エンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)

    テレビ・オーディオ・カメラ・映像制作機器・スマートフォンなどのエレクトロニクス。ソニー㈱が担い、クリエイター向け技術や新規事業(モビリティ・XR等)も含む。

  • イメージング&センシング・ソリューション(I&SS)

    モバイル向け・車載向けのイメージセンサーを中心とした半導体事業。ソニーセミコンダクタソリューションズが担い、技術系コースの多くがこの領域。

選考フロー

28卒(2028年3月卒)の想定スケジュール:夏インターンは、ソニーグループ㈱が2026年5月28日〜6月9日、ソニー㈱の職場密着インターン(2〜3週間)が6月11日〜6月23日にエントリーを受け付け、書類選考・インタビューを経て8〜9月に実施(公式)。冬(2027年1〜2月頃)のプログラムもある(就活メディア)。インターンで配属部署から高く評価されると、秋以降に早期選考の案内があり、ES・Webテストが免除されて面接から進む例がある(26・27卒の体験記)。本選考(ジョブマッチング)は27卒実績でエントリー3月1日〜9日、面接は技術系3月下旬〜4月上旬・事務系3月下旬〜4月中旬、4〜5月に内定。28卒も2027年3月エントリー・4月前後に面接・内定の見込み(推定。2026-10-10時点でも公式の募集要項は27卒向け=応募資格2027年3月末卒業見込み・エントリー3月1日〜9日の記載のままで、28卒の要項は未掲載)。

  1. 1

    マイページ登録・コース選択

    所要:27卒は3月1日〜3月9日のエントリー期間

    ソニーグループ新卒採用マイページ(4社共通)に登録し、募集コース一覧(調査時点で57コース)から応募コースを選ぶ。エントリーは1人1回までで、実質的に1コースへの応募となる(27卒募集要項)。技術系は専門分野と職種、事務系はセールス&マーケティング・ビジネスマネジメント・人事・経理財務・法務などの職種で選ぶ。

  2. 2

    プロフィールシート(ES)提出

    所要:エントリー期間内

    マイページからプロフィールシートを提出する。24〜26卒の体験記では「選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容」(500字以内の報告が多い)がほぼ共通の中心設問。

  3. 3

    適性検査(自宅受検)

    所要:約35〜65分(SPI Webテスティング形式の場合)

    プロフィールシートと同時期に受検する(募集要項)。体験記では自宅受検のSPI(言語・非言語+性格)が主流。一部職種で玉手箱・TG-WEBの報告もある。

  4. 4

    ジョブマッチング面接(1次・2次)

    所要:各30〜60分

    全て個人面接。技術系は応募コースの現場の部長・社員と人事が面接官になることが多く、研究内容の説明と深掘り、コースで取り組みたいことが中心。技術系は原則2回程度で内定に至る。私服での参加が推奨されている(募集要項)。

  5. 5

    3次面接(主に事務系)

    所要:40〜45分

    公式に「3次面接は基本的に事務系職種のみ」と明記。25卒事務系の体験記では最終は面接官2名で約40〜45分(対面・オンラインの両方の報告)。27卒コーポレートスタッフでは人事部長との対面面接でインターンでの経験を聞かれたという報告がある。

  6. 6

    内定(初期配属は選択コース)

    所要:—

    コース別採用のため、初期配属は応募したコースに沿う。将来的には会社の定める業務(出向含む)へ変更の可能性がある(募集要項)。

注意点

  • ・エントリーは1人1回まで。コースの選び方がそのまま合否と入社後の仕事を左右するため、コース一覧の業務内容を読み込んで選ぶ(27卒募集要項)。
  • ・面接は全て個人面接で、私服参加が推奨されている(公式)。
  • ・3次面接は基本的に事務系のみ。技術系は面接2回程度で内定に至るケースが多い(公式+体験記)。
  • ・初任給は大卒33.3万円・修士了36.3万円・博士了38.3万円(2026年度予定)。給与はジョブグレード制で年功ではなく役割と実績で改定(募集要項)。
  • ・インターンに落ちても本選考には応募できる(就活メディア)。

求める人物像(ソニー「感動をつくる個」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

Purpose(クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす)、採用サイトの「挑戦する『個』」「Special You, Diverse Sony」というメッセージ、コース別採用の仕組み、そして選考体験記で重視される観点(専門性・研究の深さ、コースで取り組みたいことの具体性、価値観と周囲との関わり方)を6因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 専門性の深さ

    研究や学業、職種に関わる経験を深く掘り下げ、その意義や独自性を説明できる力。技術系の面接では研究の位置づけ・工夫・困難まで細かく問われる。

    高い人の特徴:自分の研究の新規性と限界を専門外の人にも説明できる、専門分野で自分なりの問いを立てて深掘りしてきた
    注意ポイント:研究の説明が手順の紹介に終わり、工夫や意義が伝わらない、指導教員に与えられたテーマをこなしただけに見える
  • コースでやりたいことの明確さ

    応募コースで何に取り組みたいか、なぜその職種なのかを具体的に語れる力。ESの中心設問であり、「なぜソニーか」以上に「なぜその仕事か」が問われる傾向がある。

    高い人の特徴:コースの業務内容と自分の経験・関心を具体的に結びつけられる、入社後数年から中長期のキャリアを描いている
    注意ポイント:ソニーの製品が好きという話だけで、仕事の中身に踏み込めない、コース選択の理由が曖昧で、他コースでも成り立つ内容
  • 好奇心・挑戦心

    未知の領域に自ら踏み込み、新しいことに挑む姿勢。採用サイトが「挑戦する『個』」を掲げ、自由度の高い社風であることと直結する。

    高い人の特徴:興味を持ったことを自分で調べ、試し、形にしてきた、失敗を恐れず新しいやり方を提案できる
    注意ポイント:決められた範囲の外に出ようとしない、挑戦の経験が受け身の参加にとどまる
  • 自分らしさ・価値観の軸

    自分の価値観に基づいて判断し、それを自分の言葉で表現できる力。私服面接や「どのような価値観で行動しているか」を見るという体験記の記述からも重視度が高い。

    高い人の特徴:判断の背景にある自分の価値観を一貫して説明できる、周囲に流されず、自分の考えを率直に伝えられる
    注意ポイント:模範解答のような受け答えで人柄が見えない、エピソードごとに行動原理がばらばら
  • 周囲との協働

    異なる専門や価値観を持つ人と関わり、組織の中で成果を出す力。多様な事業と人材が集まるグループで、技術力と並んで見られる観点。

    高い人の特徴:専門の違うメンバーとも共通言語を作って協力できる、チームの中での自分の役割を自覚して動ける
    注意ポイント:個人作業の成果しか語れない、意見の対立を避けて議論が深まらない
  • 変化への適応力

    事業再編や組織変更が多い環境で、自ら学び直して役割を広げていく力。事業ポートフォリオの入れ替えを続けるグループで長く活躍するための素地。

    高い人の特徴:環境が変わっても自分で学び、成果の出し方を切り替えられる、変化を新しい機会として前向きに捉える
    注意ポイント:手厚い育成を前提にして、自ら学ぶ姿勢が弱い、計画の変更に強いストレスを感じて止まってしまう

適性検査

募集要項(27卒)でプロフィールシート提出と同時に「適性検査の受検」が必須と明記。形式は公式非公表だが、外資就活ドットコム(25〜27卒の技術系・事務系)、ワンキャリア、就活会議の体験記で自宅受検のSPI(言語・非言語+性格)が多数報告されており一致度は高い。ただし就活会議では事務系で玉手箱、技術系でTG-WEBの報告も混在しており、年度・コースによって異なる可能性がある。28卒の形式は未公表のため推定、確度は中〜高(SPIの可能性が最も高い)。

情報源(20件、Tier付き)
  • T1[official]https://www.sony.com/ja/SonyInfo/Jobs/newgrads/新卒採用トップ。ソニーグループ㈱・ソニー㈱・ソニーセミコンダクタソリューションズ㈱・ソニー・インタラクティブエンタテインメントの4社共通窓口。2027卒と2028卒のマイページが並行して開設されていることを確認。
  • T1[official]https://www.sony.com/ja/SonyInfo/Jobs/newgrads/info/requirements/group/募集要項(ジョブマッチング)。掲載内容は27卒向け:エントリー期間3/1〜3/9、プロフィールシート提出+適性検査受検、技術系・事務系のコース別募集、面接は技術系3月下旬〜4月上旬・事務系3月下旬〜4月中旬、3次面接は基本的に事務系のみ、個人面接・私服面接、初任給。2026-10-10時点でも27卒向け(応募資格は2027年3月末までに卒業見込み)のまま。
  • T1[official]https://www.sony.com/ja/SonyInfo/Jobs/newgrads/course/募集コース一覧(調査時点で57コース)。技術分類(ソフトウェア、AI・機械学習、半導体開発、回路設計、光学、品質、調達、研究開発、ビジネス職(技術系)、事務系など)と事業・会社で絞り込む形式。
  • T1[official]https://www.sony.com/ja/SonyInfo/IR/library/presen/er/pdf/25q4_sony.pdf2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結、2026年5月8日)。継続事業の売上高・当社株主に帰属する当期純利益。金融事業は2025年10月にパーシャル・スピンオフ済みで非継続事業扱い。
  • T1[official]https://www.sony-semicon.com/ja/jobs/info/sck/newgrads.htmlグループ会社(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング)の募集要項。コース別採用で初期配属は選択コースに沿うこと、応募はソニーグループ共通マイページ経由であることを確認。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/selection_reports/4260927卒 技術系(ソフトウェア)本選考レポート。インターン経由の早期選考、ES→SPI(自宅・言語/非言語)→面接(面接官2名・オンライン・約45分)。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/selection_reports/3653026卒 技術系(ハードウェア)本選考レポート。夏インターン高評価者はES・Webテスト免除、面接官は志望分野の部長+人事、学習・研究経歴を重視。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/selection_reports/3631325卒 事務系(ビジネスマネジメント)本選考レポート。自宅受検SPI(言語・非言語)、面接3回(いずれもオンライン。1次・2次は面接官1名で約25〜30分、3次は面接官2名で約40分)。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/selection_reports/3070025卒 事務系(セールス&マーケティング)本選考レポート。面接3回(人事→若手社員→人事2名・対面)、SPI。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/43/middle_categories/testWebテスト体験談一覧。SPI(言語・非言語+性格)が主流、一部職種で玉手箱の報告。
  • T2[unistyle]https://unistyleinc.com/companies/204/eslist通過ES一覧。24〜26卒で「選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について」(500字以内の報告多数)がほぼ共通設問。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/122489/screening_experiences/web_and_spi_test就活会議のWebテスト体験記。SPIが中心だが、事務系で玉手箱、技術系でTG-WEBの報告も混在。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/122489/screening就活会議の本選考対策ページ。面接官は技術職の現場社員が多く、志望動機・研究内容・入社後の取り組みが中心。26卒実績で3月ES、4月面接〜内定。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/122489/word_mouths就活会議の社員口コミ。自由闊達な社風、裁量、組織変更の多さなどテーマ抽出に使用(点数は不使用)。
  • T3[media]https://renew-career.com/magazine/intern-sony/28卒向けインターン解説。夏(8〜9月)・冬(1〜2月)など複数プログラム、インターン高評価者への本選考優遇。
  • T3[media]https://noahs-ark.co.jp/sony-souki/28卒向け早期選考解説。インターン参加者への個別案内(秋頃が目安)、SPI対策の重要性。
  • T1[official]https://www.sony.co.jp/recruit/internship/long-internship/ソニー㈱の職場密着インターン。2〜3週間職場に入り社員と同様に業務に取り組む。エントリー2026年6月11日〜6月23日、エントリー締切→書類選考→インタビュー→実施(日程はコースにより異なる)。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/122489/entry_sheets就活会議の通過ES一覧(公開部分)。27卒で「選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容」(500字)、ビジネスマネジメント&ファイナンスで学業テーマの概要を問う設問、ソリューションエンジニアで取り組みを6つの観点で書く設問(400字)。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/122489/screening_experiences/interview就活会議の面接体験記一覧(公開部分)。27卒コーポレートスタッフは1次オンライン約25分(入社後やりたいこと・学生時代の取り組み)、最終は人事部長との対面約40分でインターンについて質問。27卒ソリューションエンジニアは1次オンライン約40分、最終は社員2名・対面約40分。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/43/middle_categories/ob_interviewOB・OG訪問体験談一覧(公開部分)。業務の流れ・社風・キャリアパスを質問し、社員側からは面接対策、ジョブマッチングの情報、志望動機の壁打ちが話題になったという報告(20〜24卒)。

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