EYストラテジー・アンド・コンサルティング
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本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。EYストラテジー・アンド・コンサルティングが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-10(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
総合コンサル本社:東京都千代田区有楽町(東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー)28卒向け(最終確認 2026-10-10)

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

EY Strategy and Consulting Co., Ltd.

Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、世界150以上の国・地域に展開するプロフェッショナルファームEYの日本におけるコンサルティング法人。2020年10月に、経営コンサルティングとストラテジー・アンド・トランザクション(戦略・M&A支援)の2つのサービスラインを擁する会社として業務を始めた。EY新日本有限責任監査法人やEY税理士法人などと並ぶEY Japanの一員で、人員数は4,398名(2026年7月1日時点)。戦略立案から業務・IT変革の実行支援、M&Aの財務アドバイザリーまでを一社で手がけ、戦略部門はEY-Parthenonのブランドで活動する。組織は業界別のセクター(TMT、金融、自動車・製造、消費財、ヘルスケア、エネルギー、政府・公共など)と、テーマ別のユニット(戦略、顧客体験、サプライチェーン、ファイナンス、組織・人材、リスク、テクノロジー、M&Aなど)の掛け合わせ。パーパス「Building a better working world」を前面に出し、長期的価値の創出を掲げる。新卒は職種別採用で、ビジネス/テクノロジー/戦略コンサルタントとM&Aフィナンシャルアドバイザーの4職種を募集している(2028年卒募集ページ)。

職種を選んで方向性を確認

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事業セグメント

  • ビジネスコンサルティング

    業界別セクターと、顧客体験・サプライチェーン・ファイナンス・組織人材・リスクなどのユニットが連携し、事業・業務の変革を構想から実行まで支援する。

  • テクノロジーコンサルティング

    IT戦略、デジタル・データ活用、システム導入やクラウド・サイバーなど、テクノロジーを軸にした企業変革を支援する。

  • 戦略コンサルティング(EY-Parthenon)

    全社・事業戦略から、デジタルを使ったオペレーション改革までを経営アジェンダとして一気通貫で扱う戦略部門。

  • M&A・トランザクション

    M&Aアドバイザリー、PMI・カーブアウト・組織再編、事業再生・バリューアップなど、企業の再編や取引の局面を支援する。

選考フロー

28卒(2028年3月卒):夏の採用直結型インターン「Summer Job」は2026年5〜7月にES受付(戦略職は5月18日締切、全体は7月9日締切の案内)、2026年7月28日〜9月18日に職種別の4日間プログラムとして開催済み。公式の募集ページでは2028年卒向けに国内の本選考とボストンキャリアフォーラム(海外選考)の募集受付を案内しているが、秋冬以降のインターン日程と本選考の日程・締切は掲載がなく、マイページでの案内となる。就活メディアの締切まとめ(2026-09-29公開)では、28卒の戦略コンサルタント職の本選考エントリー締切が2026年10月26日と掲載されている(他職種は未確認)。27卒実績では本選考のESが秋〜冬に受け付けられ、2025年10月にテストセンターSPIを受検した報告があるため、28卒本選考も2026年秋〜2027年春にかけて随時進む見込み(推定)。

  1. 1

    マイページ登録・ES提出

    所要:締切まで

    職種(ビジネス/テクノロジー/戦略コンサルタント、M&Aフィナンシャルアドバイザー)を選んで応募。27卒本選考・28卒インターン選考とも、志望職種の志望理由(400字以内)が中心設問として報告されている。

  2. 2

    適性検査(SPI)

    所要:約1時間

    テストセンター形式のSPI(言語・非言語・性格)の報告が複数のメディアで一致。結果は約1週間でメール通知という体験談がある。

  3. 3

    グループディスカッション

    所要:約60分

    オンライン、学生4〜6名・社員1〜2名で約1時間。ある企業の売上向上策や今後の施策、銀行の経営方針、観光課題など、定義があいまいなお題を自分たちで絞り込んで提案する形式の報告が多い。中間発表がある回もある。

  4. 4

    個人面接(ケース/フェルミ推定を含む)

    所要:30〜60分

    社員1名とのオンライン面接。ガクチカ・志望理由の深掘りに加え、ケース面接(例:カフェの売上向上)やフェルミ推定(思考時間なしの対話形式の回もある)が課される。戦略職は難度が高いとされる。

  5. 5

    ワークショップ/インターンシップ

    所要:1日〜4日間

    公式の国内選考フローに「ワークショップ」が組み込まれている。インターン経由では4日間の採用直結型プログラム(Summer Job/4days job)に参加し、その後に最終面接へ進む。

  6. 6

    最終面接

    所要:約60分

    人事(約20分)とパートナー(約40分)の別々の面接という報告が多い。人事は就活の軸や他社状況、パートナーはなぜコンサルか・なぜEYか・将来像を確認し、逆質問の時間を長く取る回もある。

  7. 7

    Offer

    所要:—

    内定。通知は最終面接から1週間〜1か月程度という報告がある。

注意点

  • ・新卒採用はジェネラルコース(全領域に配属可能性)とスペシャリストコース(特定領域)の2軸(公式)。
  • ・2028年卒の募集には国内選考のほか、ボストンキャリアフォーラム経由の海外選考がある(公式)。
  • ・応募資格は4年制大学・大学院で学位取得予定の人。学部学科不問で、ビジネスレベルの日本語力が必要(公式)。
  • ・Summer Jobは「内定直結」「採用直結型」とうたわれているが、4日間の実施である点を指摘するメディアもある。インターン後も最終面接は別途ある。
  • ・職種ごとに選考が分かれ、戦略コンサルタント(EY-Parthenon)はケース面接の難度が高いという報告が多い。
  • ・27卒の戦略コンサルタント職の国内本選考は、ES提出→本エントリー→適性検査→GD→個人面接(ケース含む)→GD→個人面接→OfferとGDが2回入る流れだった(外資就活ドットコムの募集ページ、27卒実績)。
  • ・公式の新卒募集ページには、コンサルタント職とは別枠でデジタルエンジニア職も掲載されている(対象卒年の明記はなく、詳細はマイページ)。
  • ・公式の新卒エントリーページに残る夏インターン日程(Strategy 8月5日〜8日、Business はターム1〜3、Technology 8月19日〜22日、M&A 8月26日〜29日)は「2025年度採用直結インターンシップ」の掲載で、対象は2026年夏〜2027年春に学位取得予定の人(27卒)。28卒の Summer Job(2026年7月28日〜9月18日)とは別物(公式ページ、2026-10-10確認)。

求める人物像(EYSC「長期的価値」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

公式の募集職種・パーパスと、27卒・28卒の選考体験記で繰り返し問われる観点(なぜコンサルか・なぜEYか、構造化、実行まで伴走する姿勢)から、EYSCで評価されやすい資質を6つに整理した当サイト独自の枠組み。公式の評価基準ではない。

  • 構造化・論理的思考

    あいまいなお題を自分で定義し、要素に分解して筋の通った打ち手まで組み立てる力。GD・ケース面接・フェルミ推定で一貫して見られる。

    高い人の特徴:議論の最初に前提と論点を定義し直す、結論と根拠をセットで短く話せる
    注意ポイント:思いついた施策を並べるだけで優先順位がつかない、前提があいまいなまま計算や議論を進めてしまう
  • パーパスへの共感

    「Building a better working world」や長期的価値の考え方に、自分の経験から共感を語れること。「なぜEYか」の軸として問われる。

    高い人の特徴:社会や顧客に長く残る価値を重視してきた経験を語れる、他ファームとの違いをパーパスや組織の特徴で説明できる
    注意ポイント:理念を引用するだけで自分の体験と結びつかない、どのファームにも当てはまる志望理由になる
  • 実行までの伴走力

    戦略を描くだけでなく、現場で実行され成果が出るまで責任を持って関わる姿勢。ES・面接で「戦略から実行まで」を志望理由にする内定者が多い。

    高い人の特徴:計画を実行段階まで自分で持っていった経験がある、成果が出なかったときに打ち手を修正し続けられる
    注意ポイント:提案や企画で止まり、結果に責任を持った経験が語れない、実行段階の地道な作業を軽く見る
  • チームで成果を出す力

    セクターとユニット、グローバルのメンバーなど多様な専門家と協働して価値を出す力。GDでは発言量より議論の前進への貢献が見られる。

    高い人の特徴:意見が割れたときに論点を整理して合意に導ける、他者の強みを引き出して役割を組み立てられる
    注意ポイント:自分の案を通すことが目的化する、議論が停滞しても様子見に回る
  • 学習意欲と知的好奇心

    未知の業界やテクノロジーを短期間で吸収し、自分の専門や経験を価値に変えようとする姿勢。ESでは「専攻や経験を元にどう貢献できるか」が問われた年度がある。

    高い人の特徴:専攻や研究を事業課題と結びつけて話せる、新しい分野を自分から学び、使える形にしてきた
    注意ポイント:得意分野以外への関心が薄い、学んだことを行動に移した例がない
  • 志望の一貫性

    ガクチカ・就活の軸・なぜコンサル・なぜEY・職種選択が一本の筋でつながっていること。最終面接まで繰り返し確認される。

    高い人の特徴:過去の経験から職種選択までを一つの流れで説明できる、深掘りされても主張がぶれない
    注意ポイント:面接ごとに志望理由が変わる、他社併願の説明と志望理由が矛盾する

適性検査

27卒の本選考・インターン選考ともテストセンター形式のSPI(言語・非言語+性格)の報告が、外資就活ドットコム(企業ガイド・27卒選考レポート)、ワンキャリア(27卒戦略コンサルタント体験談)、就活会議、SPI対策メディアで一致。26卒ビジネスコンサルタントでも同形式。外資就活ドットコムの28卒向け解説(企業ガイド・サマーインターン解説)でもテストセンターのSPIが主流と整理されている。公式の選考フローも「適性検査」と明記。28卒の形式は未公表のため推定だが、確度は高い。

情報源(22件、Tier付き)

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