本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。ボストン コンサルティング グループが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-27(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
戦略コンサルティング本社:東京都中央区日本橋室町(東京オフィス)/本社:米国マサチューセッツ州ボストン28卒向け(最終確認 2026-10-27)

ボストン コンサルティング グループ

Boston Consulting Group

戦略の明確化と実装されたAIで、志と成果のギャップを埋める(公式メッセージの要旨)

ボストン コンサルティング グループ(BCG)は1963年に米国ボストンで創業した経営コンサルティングファームで、日本オフィスは1966年に開設された(同業の戦略ファームの中で早い時期の日本進出)。公式サイトによると、世界50か国超・100都市超に拠点を持ち、従業員は約3.35万人、年間売上は144億ドルで、その約4割がテクノロジー・AI関連の案件。16の産業と20の機能領域をカバーし、全社戦略・成長戦略・M&Aに加えて、デジタル・AIの構築と実装を担うBCG X、組織・人材、オペレーション、サステナビリティなどを手がける。PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)を生んだファームとしても知られる。日本では東京(日本橋室町)を中心に、日本企業の実課題を題材にしたプロジェクトが多い。新卒採用はコンサルタント職が中心で、28卒向けには2026年12月に東京オフィスで2日間のWinter Internshipを開催する。選考は書類(ES)→Webテスト→ケース中心の面接→インターン・ジョブ→最終面接の流れが体験記で多い。非上場のため日本法人の財務数値は公開されていない。

職種を選んで方向性を確認

読み込み中…

事業セグメント

  • 戦略・コーポレートファイナンス

    全社戦略、成長戦略、事業ポートフォリオ、M&Aなど経営の最上流の意思決定を支援する。

  • BCG X(デジタル・AI)

    データサイエンティストやエンジニアを擁し、AIやデジタルプロダクトの構築・実装まで担う専門組織。

  • 組織・人材・変革

    組織設計、人材戦略、大規模な変革プログラムの推進を支援する。

  • オペレーション

    調達・製造・サプライチェーン・営業などの業務改革とコスト構造の見直し。

  • サステナビリティ・社会貢献

    脱炭素などの気候変動対応や、公共・非営利団体への戦略支援。

選考フロー

28卒(2028年3月卒):ワンキャリアには2026年4〜5月公開の28卒インターン選考(Webテスト・面接)と、2026年7月公開の28卒本選考(面接2回→2dayジョブ)の体験記があり、夏の段階で選考が動いている。秋冬は、Winter Internshipの応募締切が2026年10月13日15時、開催は12月2〜3日または12月9〜10日(東京オフィス・2日間)。インターン後に最終面接・内定へ進むルートが体験記で多い(27卒実績からの推定)。公式の28卒プレエントリー(選考情報などの案内登録)は2027年1月29日まで受け付けており、それまで28卒向けの案内が続くとみられる(推定)。2027年以降の本選考の具体的な日程は本調査時点で公開情報なし。

  1. 1

    エントリー・ES提出(BCG Candidate Portal)

    所要:28卒Winter Internshipは2026年10月13日15時締切

    公式の応募ポータルに登録して応募。ESは『これまでに成し遂げたこと、これから成し遂げたいこと』(日本語300字以内/英語150words以内)が27卒・28卒で共通して報告されている。

  2. 2

    Webテスト(GMAP)

    所要:約60分

    言語・非言語の2科目で約30問・60分という報告が26卒以降で一致し、28卒でも「GMAP形式・30問60分」の報告がある。提供元が公表するクリティカル・シンキング編(60分・30問、データ理解・文章理解・論理構造把握・数学的判断推理・論証)と一致する。表やグラフから論理的に言えることを選ぶ問題、GMAT型の論理的思考を問う問題が中心。オンライン受検とテストセンター受検で出題が異なるという報告もある。

  3. 3

    面接(1次・2次)

    所要:各30〜45分

    オンライン中心。自己紹介や経歴の確認の後、売上向上・市場規模推定などのケース面接。面接官を議論の相手として、前提確認から施策の優先順位まで対話で進める形式。27卒では複数のお題から1つを選んで答える形式や、思考時間なしで始まるケース、公共・抽象系のお題の報告もある。公式は『スキル面接』『ケース面接』の段階を示している。

  4. 4

    インターン/ジョブ(2日間)

    所要:2日間

    28卒Winter Internshipは東京オフィスで2日間、少人数チームで経営課題に取り組み最終日に発表。Managing Director & PartnerやProject Leaderとの議論と1on1フィードバックがある(募集要項)。本選考ルートでも2dayジョブの報告がある。

  5. 5

    最終面接

    所要:20〜45分

    パートナークラスとの面接。ジョブの振り返り、志望度、入社後のイメージを確認される。公式はチーム面接で問題解決力・分析力・コミュニケーション力を見るとしている。

  6. 6

    内定

    所要:—

    インターン・ジョブの評価と最終面接を踏まえて内定。

注意点

  • ・Winter Internshipの応募資格は、国内の大学・大学院に在籍し2027年9月〜2028年8月に卒業予定で、フルタイムの職務経験がない人(交換留学・ダブルディグリー在籍者も対象)。
  • ・インターンは奨励金あり(奨学金受給者など一部を除く)。特定分野の経験や経営知識は不要と明記されている。
  • ・Webテストは26卒選考からSPIに代わりGMAPになったという体験記がある。
  • ・公式の面接ページは、誠実さ・知的好奇心・創造的思考・協働的な姿勢・意欲を面接官が重視する点として挙げている。

求める人物像(BCG 公式5資質+問題解決の6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

公式の面接ページが面接官の重視点として挙げる5つの資質(誠実さ・知的好奇心・創造的思考・協働的な姿勢・意欲)に、ケース面接で評価される問題解決・分析力を加えた6因子。就活マスター編集部による再構成で、各因子の配点は同社の公式基準ではない。

  • 問題解決・分析力

    課題を構造化し、仮説を立ててデータで検証し、経営者に向けた提言まで落とし込む力。公式のケース面接の評価軸。

    高い人の特徴:売上や利益を要素に分解し、打ち手の優先順位を根拠とともに示せる、前提を確認してから議論を組み立てる
    注意ポイント:フレームワークを当てはめるだけで課題に合っていない、分析で止まり提言に至らない
  • 知的好奇心

    未知の業界やテーマにも関心を持ち、自分で問いを立てて深く調べ続ける姿勢。公式が面接で重視する資質のひとつ。

    高い人の特徴:研究や趣味を自分の問いで深めた経験がある、面接官の意見に興味を持って問い返せる
    注意ポイント:興味の範囲が狭く、話を広げられない、知識を覚えるだけで理由を考えない
  • 創造的思考

    既存の枠にとらわれず、新しい切り口や打ち手を発想する力。ケースで『他にはないか』と問われたときに試される。

    高い人の特徴:一般的な施策に加え、対象企業ならではの打ち手を出せる、制約を逆手に取った解決策を考えられる
    注意ポイント:誰でも思いつく施策しか出てこない、突飛なだけで根拠がない
  • 協働的な姿勢

    面接官やチームメンバーを議論のパートナーとして、互いの考えを取り込みながら結論を高める力。インターン・ジョブのチームワークで評価される。

    高い人の特徴:他者の意見を受けて自分の案を更新できる、チームの議論が止まったときに前に進める
    注意ポイント:自説に固執して対話にならない、チームの成果に自分の貢献が見えない
  • 意欲・やり切る力

    高い目標に向かって自ら動き、成果が出るまで粘り強く取り組む力。ESの『成し遂げたこと・成し遂げたいこと』で問われる。

    高い人の特徴:自分で高い目標を掲げて成し遂げた経験がある、これから成し遂げたいことが具体的
    注意ポイント:過去の実績と将来の目標がつながっていない、困難に当たると引いてしまう
  • 誠実さ

    事実に正直に向き合い、分からないことは分からないと言い、相手の信頼に応える姿勢。公式が挙げる重視点のひとつ。

    高い人の特徴:自分の誤りを認めて修正できる、根拠の弱い部分を自ら明示できる
    注意ポイント:知ったかぶりで押し通す、都合の悪い事実を伏せる

適性検査

ワンキャリアの体験談では、26卒〜28卒のインターン選考・本選考でGMAP(言語・非言語、約30問・60分)の報告が一致しており、『26卒選考からSPIを廃止してGMAPになった』という記述もある。外資就活ドットコムの26卒分析もGMAT型の思考力テストと記載。GMAPのうちクリティカル・シンキング編であることは、体験記で「CT編」と明記したものは見当たらないが、提供元が公表する同編の分量(60分・30問)と体験記の報告が一致し、28卒の体験記にクリティカル・シンキングの参考書で対策したという記述もあることから、確度中〜高の推定とした。形式はSPI・玉手箱などの共通テストに当てはまらないため webtest_refs は空とし、類題を独自テスト(webtests)として収録した。28卒でも同形式が続いている点の確度は高いが、問題の細かな構成(英語の有無・受検方法による違い)は体験記によって差があり確度は中。

情報源(15件、Tier付き)
  • T1[official]https://careers.bcg.com/jp/ja/early-careers日本の新卒採用ページ。学生向け採用イベント・応募情報、職種診断・仕事体験シミュレーションの案内。
  • T1[official]https://careers.bcg.com/jp/ja/interview-process面接についての公式ページ。応募→スキル面接→ケース面接→チーム面接のステップと、面接官が重視する5つの資質(誠実さ・知的好奇心・創造的思考・協働的な姿勢・意欲)。
  • T1[official]https://www.bcg.com/about/overviewグローバル概要。従業員約3.35万人、年間売上144億ドル、売上の40%がテクノロジー・AI関連、50か国超・100都市超に拠点。
  • T1[official]https://www.bcg.com/ja-jp/offices/tokyo東京オフィスの所在地(東京都中央区日本橋室町)と日本の採用ページへの導線。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/recruiting_info/view/1500228卒向けWinter Internshipの募集要項(企業提供情報)。2026年12月2〜3日/9〜10日の2日間・東京オフィス開催、応募資格、BCG Candidate Portalからの応募、締切2026年10月13日15時。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/archives/5f50fa5ef12f4169a3fa10d5f398728c28卒向け完全ガイド(2026/09/14)。日本オフィス開設1966年、候補者主導型ケースの特徴、体験記114件の面接質問の傾向。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/archives/d806e0be35834fafae966a0ca50e3fc326卒体験記ベースのMBB比較。BCGはES→筆記→面接2回→ジョブ→最終面接、筆記はGMAT型の思考力テストと記載。
  • T2[gaishishukatsu]https://gaishishukatsu.com/company/3/aisummaryインターン選考の面接質問まとめ。1次はフェルミ推定+売上向上、2次はガクチカ深掘り+ケースの出題例。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/2/middle_categories/entry_sheet通過ES一覧(2026-09-29に再確認)。26〜28卒の設問(これまでに成し遂げたこと・これから成し遂げたいこと300字、これまでに成し遂げたこと400字、学業以外に力を入れたこと100字、これから成し遂げたいこと200字、人生で成し遂げたことで人に話したいこと200字、研究内容・テーマ50字 等)。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/2/middle_categories/testWebテスト体験談一覧(2026-09-29に再確認)。26卒以降はGMAP(言語・非言語、約30問・60分)の報告が中心で、28卒のインターン選考・本選考でも「GMAP形式・30問60分」の報告があり、クリティカル・シンキングの参考書で対策したという記述もある。26卒選考からSPIを廃止したという記述、オンラインとテストセンターで科目が異なるという27卒の記述あり。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/2/middle_categories/interview面接体験談一覧(2026-09-29に再確認)。28卒で一次・二次とも自己紹介・経歴確認の後に売上向上系のケース、本選考ルートでは2dayジョブの報告。27卒では複数のお題から1つを選ぶ形式、ノータイムのケース、フードロスや教育などの公共・抽象系のお題、ESの内容に紐づいたケース(パートナー面接)の報告。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/2/middle_categories/internshipインターン体験談。28卒で大手企業の5か年戦略を4人チームで2日間検討し最終日に発表、社員は巡回してフィードバック。
  • T3[onecareer]https://www.onecareer.jp/companies/2/reviews採用イベント・選考へのクチコミ。面接が議論の場として親身だった、難易度が高い等のテーマ抽出に使用(点数は不使用)。
  • T3[other]https://gce.globis.co.jp/service/gmap/exam/GMAP提供元(グロービス)の受験科目ページ。クリティカル・シンキング編は60分・30問で、データ理解・文章理解・論理構造把握・数学的判断推理・論証(2領域)の6領域を測る。受験方法はテストセンター・AI監督型WEB受験・集合型WEB受験。
  • T1[official]https://bcg.eightfold.ai/events/candidate?plannedEventId=d0M8vw8XdBCG Japanの採用ポータル上の「国内大学新卒採用 Class of 2028」プレエントリーページ。対象は2027年9月〜2028年8月卒業予定でフルタイムの職務経験がない国内大学・大学院の在籍者。登録者にインターン・採用イベント・選考情報を案内するとし、登録期間は2025年10月16日〜2027年1月29日(日本時間)。

この企業ページへの訂正・削除のご連絡

ボストン コンサルティング グループのご担当者さま、または掲載内容に誤りを見つけた方は、こちらのメールからお知らせください。受付から2営業日以内に該当箇所を一時的に非表示にし、一次情報と突き合わせたうえで7営業日以内に回答します。