本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。クボタが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-27(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
機械(農業機械・建設機械・エンジン・水環境インフラ)本社:大阪府大阪市浪速区(本社)/東京都中央区(東京本社)28卒向け(最終確認 2026-10-27)

クボタ

Kubota Corporation

For Earth, For Life

クボタは1890年に久保田権四郎が大阪で鋳物製造を始めたことを起源とする機械メーカー。水道用鉄管の国産化から始まり、現在は「食料・水・環境」を事業領域に、トラクタ・コンバイン・田植機などの農業機械、ミニバックホーなどの小型建設機械、産業用ディーゼルエンジン、水道管・水処理設備などの水環境インフラを世界で展開する。売上の約8割を海外が占め、北米・欧州・アジアで事業を伸ばしてきた。ブランドステートメントは「For Earth, For Life」で、スマート農業やカーボンニュートラルに対応した機械・ソリューションにも力を入れる。2025年12月期(IFRS連結)の売上高は約3兆189億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は約1,867億円(決算短信)。新卒採用は総合コース(事務系・技術系)とジョブ型コース(財務・経理、生産技術・ものづくり、プラントエンジニア)に分かれ、2025年の採用実績は事務系68名・技術系215名。

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事業セグメント

  • 機械部門(農業機械・農業関連商品)

    トラクタ・コンバイン・田植機などの農業機械と農業関連商品。国内のほか北米・欧州・アジアで販売し、スマート農業にも取り組む。

  • 機械部門(建設機械)

    ミニバックホー・ホイールローダなどの小型建設機械を中心に、北米・欧州で高いシェアを持つ。

  • 機械部門(エンジン)

    産業用の小型ディーゼル・ガソリンエンジンを自社製品と外部の機械メーカー向けに供給する。

  • 水・環境部門

    ダクタイル鉄管などのパイプインフラ、上下水道の水処理設備・ポンプ、廃棄物処理などの環境関連事業を展開する。

  • その他部門

    サービス事業など、上記に含まれない事業。

選考フロー

28卒(2028年3月卒)のスケジュール:公式に28卒向け5DAYS選抜型インターンが掲載済みで、技術系は2026年9月16〜18日・10月22日・11月12日(7月12日締切、受付終了)、事務系は2026年12月21〜23日・2027年1月8日・1月14日(10月25日締切、本調査時点で受付中)。1DAY海外戦略ワークショップ(28卒向け)は受付終了。選考は応募→適性検査→面接で、修了者には特典があると公式に記載。本選考は27卒実績(公式の応募締切は多くのコースが2026年3月15日、財務・経理は2月22日。Webテスト2月下旬、一次面接3月下旬、最終面接4月上旬の報告)から、28卒は2027年2〜3月にES・適性検査、3〜4月に面接・内々定の見込み(推定。28卒向け募集要項・締切は2026-10-10時点で未掲載。公式の応募フローページには28卒マイページへのリンクがあるが、締切は「マイページで確認」とされている)。

  1. 1

    プレエントリー・コース選択

    所要:—

    マイページに登録し、総合コース(事務系・技術系)かジョブ型コース(財務・経理/生産技術・ものづくり/プラントエンジニア)を選ぶ。総合コースとジョブ型コースの併願は不可(公式)。

  2. 2

    書類提出(エントリーシート・成績証明書)

    所要:27卒の締切は多くのコースで2026年3月15日(財務・経理は2月22日)

    ESと成績証明書を提出する(公式)。ESは「周りを巻き込みながら困難に負けずにチャレンジした経験(400字以内)」が26卒・27卒の事務系・技術系で共通して報告されている。27卒では専攻・研究テーマの内容(300字以内)も事務系・技術系で報告があり、事務系ではさらに選んだ事業・職種の志望理由(300字以内)、自分らしい写真と説明、人生に影響を与えた出来事(最大3つ)を問われた報告がある。技術系の学校推薦ルートは書類選考を経ずに適性検査へ進む(公式)。

  3. 3

    適性検査(自宅受検)

    所要:80〜110分程度(報告ベース)

    自宅受検。26卒・27卒の体験記では「企業独自(企業オリジナル)」とする報告が最も多く、その中身は言語・数理・図形・論理+性格で、CUBICと同じ構成と記す報告も多い(ワンキャリア・就活会議・解説記事)。合計で100分前後になるという記録もある。SPI形式やテストセンターの報告も一部ある。図形・論理に独特の問題が出るという声が多い。

  4. 4

    動画(録画)面接(26卒事務系で報告)

    所要:約60秒

    26卒事務系では一次面接が録画形式で、面接官はおらず、人を巻き込んでやり遂げた経験や自己PRを短時間(約60秒)で話したという報告が複数ある(就活会議の体験記3件、解説記事)。27卒技術系の公開体験談(ワンキャリア・就活会議、2026-10-10確認)では一次面接はオンライン(面接官あり)、最終面接は対面またはオンラインで、録画面接の報告はない(録画の報告は26卒の事務系・財務経理のみ)。

  5. 5

    一次面接

    所要:30分前後

    オンライン中心、学生1名に面接官2名程度。志望動機、困難を乗り越えた経験、就活の軸などを聞かれる。

  6. 6

    最終面接

    所要:30〜45分

    オンラインまたは対面。技術系は研究内容をスライドでプレゼンし、研究をクボタの事業でどう活かすかを問われる。事務系は入社後の長期的な貢献や志望度が中心。

  7. 7

    内々定・配属決定

    所要:—

    総合コースは内々定後の面談を経て初期配属が決まり、ジョブ型コースは初期配属先が確約される(公式)。

注意点

  • ・初任給(2025年実績)は博士了345,000円・修士了313,000円・学部卒290,000円。
  • ・2025年の採用実績は283名(事務系68名・技術系215名)。
  • ・年間休日125日(公式募集要項)。
  • ・総合コースとジョブ型コースは併願できないため、配属の確約を取るか幅広い可能性を残すかを先に決める必要がある。

求める人物像(クボタ「For Earth, For Life」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

公式の求める人財像(成長を求めてチャレンジし続ける/誠実さと粘り強さ/多様性の尊重とチームワーク)と、「社会が困っていることを解決する」という事業観、ES設問(周りを巻き込みながら困難に負けずにチャレンジした経験)、面接体験記の頻出観点を6因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 成長を求めて挑戦し続ける力

    自らの成長を求めて自律的に挑戦を続ける姿勢。公式の求める人財像の1つ目。

    高い人の特徴:自分で目標を設定し、未経験のことにも手を挙げる、挑戦の中で学んだことを次の行動に生かせる
    注意ポイント:慣れた範囲にとどまり、新しいことを避ける、挑戦の目的を説明できない
  • 誠実さと粘り強さ

    困難に真正面から向き合い、誠実に最後までやり抜く力。ESで「困難に負けずにチャレンジした経験」が問われる。

    高い人の特徴:壁にぶつかっても手段を変えて取り組み続ける、約束や責任を誠実に果たし、信頼を積み上げる
    注意ポイント:困難を避けて別の道に逃げる、結果が出ないと周囲のせいにする
  • 周囲を巻き込む力

    周りの人を動かし、一人ではできないことを実現する力。本選考ESと動画面接の双方で「周りを巻き込んだ経験」が問われている。

    高い人の特徴:相手の関心や動機を理解して協力を引き出せる、反対意見を持つ人とも対話を重ねて味方にできる
    注意ポイント:一人で抱え込み、周囲に協力を求められない、指示だけで人を動かそうとする
  • 多様性の尊重とチームワーク

    国境や言葉の壁を越えて協働する力。海外売上が約8割を占め、海外拠点や多国籍のメンバーと働く機会が多い。

    高い人の特徴:価値観や背景の違う人の意見を尊重し、チームの力に変えられる、異文化の環境でも関係を築ける
    注意ポイント:自分と異なる考え方を受け入れにくい、海外や異文化に関わることに消極的
  • 社会課題を解決する志向

    食料・水・環境の分野で「社会が困っていること」を事業で解決したいという志。志望動機の軸として問われやすい。

    高い人の特徴:農業の担い手不足や水インフラの老朽化など具体的な課題に関心がある、課題とクボタの製品・技術を結びつけて語れる
    注意ポイント:社会貢献が抽象的なまま終わる、製品や事業の中身を知らない
  • 自己研鑽・学び続ける力

    専門性を磨き続ける姿勢。技術系は研究プレゼンで学業への取り組みを見られ、事務系も入社後の成長イメージを問われる。

    高い人の特徴:研究や学業に打ち込み、その内容を分かりやすく説明できる、入社後に身につけたい力を具体的に語れる
    注意ポイント:学業への取り組みを語れる材料が少ない、成長のイメージが漠然としている

適性検査

本選考・インターンとも自宅受検。26卒・27卒の体験記では「企業独自(企業オリジナル)」とする報告が最も多く(就活会議の公開部分)、その構成は言語・数理・図形・論理+性格で、CUBIC形式と記す報告もワンキャリアの体験談一覧・解説記事で多い。形式名の呼び方は割れているが、中身はCUBICと同じ科目構成の企業向け検査と判断できる(26卒技術系では合計100分超の構成を報告)。一部にSPI形式やテストセンターの報告もある。CUBICは共通テストIDにないため、言語・数理の練習として spi-verbal・spi-nonverbal、暗号・展開図など図形/論理の練習として tgweb-old-calc を代替教材として設定している。確度は中(科目構成は複数の情報源で一致、形式名と科目の時間配分は年度差あり)。28卒本選考の形式は未公表のため推定。

情報源(18件、Tier付き)

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