論理的読解言語GAB
近年、店内に置かれた多くのボードゲームを客が自由に遊べる「ボードゲームカフェ」が各地で開業している。ある店では、四百種類以上のゲームをそろえ、客は時間ごとの料金を払って好きなゲームを遊ぶ。ゲームは、数分で終わる簡単なものから、何時間もかかる本格的なものまでさまざまである。店員はゲームのルールを説明する役割も担っており、初めて来た客でもすぐに遊べるようにしている。店員の多くは、自身もボードゲームが好きな人たちだという。店主によると、客の多くは二十代から三十代で、友人同士のグループのほか、一人で来店して他の客と同じテーブルで遊ぶ人もいる。最近は、企業が新人研修の一環として店を貸し切り、社員同士の親睦を深める場として利用する例も出てきた。一方で、一組の客が長時間滞在するため席の回転率が低く、飲食の注文も多くないことから、店の経営は楽ではないという。
店員によるルールの説明は、別料金で提供されている。