本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。ゴールドマン・サックスが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-27(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
外資系投資銀行・証券本社:東京都港区六本木(東京オフィス)/米国ニューヨーク(グローバル本社)28卒向け(最終確認 2026-10-27)

ゴールドマン・サックス

Goldman Sachs

ゴールドマン・サックスでは、アイデアを現実にすることができます。

ゴールドマン・サックスは1869年にニューヨークで創業した世界有数の投資銀行・証券会社で、企業・金融機関・政府・個人に対してM&A助言や資金調達、株式・債券などの売買、資産運用、リサーチを提供する。グローバルの事業はGlobal Banking & Markets(投資銀行業務、債券・為替・コモディティ、株式)、Asset & Wealth Management(資産運用・ウェルス)、Platform Solutionsなどで構成される。日本では1974年に東京で駐在員事務所を開設して以来50年以上業務を広げており、世界の拠点と一体で日本の顧客と日本に投資する顧客を支えている。日本の新卒採用は部門別採用で、投資銀行、証券(グローバル・マーケッツ)、投資調査、アセット・マネジメント、オペレーションズ、エンジニアリング、コントローラーズ、リスク・マネジメントなどが年度ごとに募集を行う。夏のインターンシップが実質的な選考の中心で、公式の本選考でもSPIと録画形式のウェブ面接が課される。人材を最大の資産と位置づけ、多様な人材が切磋琢磨できる組織づくりを掲げている。

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事業セグメント

  • 投資銀行部門(IBD)

    M&Aのアドバイザリーや、株式・債券による資金調達の引受を担う。日本企業のクロスボーダー案件にも関わる。

  • 証券部門(グローバル・マーケッツ)

    機関投資家向けに株式・債券・為替・コモディティなどのセールス、トレーディング、ストラクチャリングを行う。

  • 投資調査部門(グローバル・インベストメント・リサーチ)

    企業・業界・マクロ経済の調査を行い、投資家向けにレポートや投資アイデアを発信する。

  • アセット・マネジメント(GSAM・オルタナティブ投資)

    年金など機関投資家や個人向けの資産運用と、プライベート・エクイティや不動産などのオルタナティブ投資を担う。

  • オペレーションズ・エンジニアリング・コントローラーズ

    取引の決済・管理、システム開発、財務・規制報告など、ビジネスを支える基盤部門。新卒採用の募集枠が比較的安定している。

選考フロー

28卒(2028年卒)のスケジュール:夏のインターンシップは2026年6月18日締切で、2026年8〜9月に対面開催(公式)。エンジニアリングの2日間ワークショップは7月26日締切・9月開催、コントローラーズの長期インターンは8〜10月の数週間(公式)。本選考(投資銀行・コントローラーズ・オペレーションズ・エンジニアリング)は2026年11月5日締切で、その後SPI、録画面接、部門別面接へ進む(公式)。内定時期は公表されていないが、外資金融の例年の傾向から、インターン経由は2026年秋〜冬、本選考は2026年冬〜2027年初めに出ると見込まれる(推定)。英語での応募を想定したAPAC Summer Analyst Program(2026年10月4日締切)も別に存在する。

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    マイページ登録・部門選択・エントリーシート

    所要:28卒インターンは2026年6月18日締切、本選考は2026年11月5日締切(公式)

    マイページに登録し、応募部門を選んでESを提出する。部門別採用で併願が可能。ESは志望部門の志望動機(300〜600字)と長所・短所(400字前後)が定番で、卒論テーマやゼミ名を書かせる年度もある。インターンの応募書類は他部門の選考にも使われることがある(公式)。

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    適性検査(SPI)

    所要:能力検査30〜35分程度+英語約20分(体験記ベース)

    応募締切後にSPIの受検案内が届く(公式)。体験記では言語・非言語・英語・性格の構成が多く、テストセンターと自宅受検の両方の報告がある。過去のSPIスコアの引き継ぎについては案内の注意書きに従う。

  3. 3

    録画形式のウェブ面接(HireVue等)

    所要:約20分

    書類選考通過者が受ける。ソフトスキルを問う質問と部門別の質問があり、1問2分以内で回答、所要約20分(28卒本選考の公式記載)。英語での質問が含まれたという体験記もある。

  4. 4

    部門別面接(集団・個人)

    所要:1回30分程度×2回前後

    部門ごとに面接が行われる。インターン選考では5〜6人の集団面接(面接官2名・30分)を2回行った報告が多く、個人面接やGDを挟む部門もある。英語での受け答えを求められる場面がある。

  5. 5

    インターンシップ(サマージョブ)

    所要:数日〜数週間(部門により異なる)

    2026年8〜9月に対面で開催(公式)。部門の業務に近い個人・グループワークと社員との交流があり、評価がその後の選考に直結すると言われる。

  6. 6

    通過面談・最終面接

    所要:複数回

    インターン後に面談や、マネージング・ディレクタークラスとの面接が行われ、内定に至る流れが報告されている。

注意点

  • ・部門別採用で併願可能。インターンの応募書類は応募部門以外の選考に使われることがあり、別部門から招待されることもある(公式)。
  • ・28卒の本選考募集部門は投資銀行・コントローラーズ・オペレーションズ・エンジニアリング(公式)。証券・投資調査・アセット・マネジメントはインターン経由が中心と見られる(推定)。
  • ・オペレーションズの本選考には東京とシンガポールの勤務地がある(公式)。
  • ・インターンは一人一回のみ応募可能で、複数回登録すると選考対象外になる(公式)。

求める人物像(ゴールドマン・サックス「プロフェッショナル」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

日本の新卒採用ページのメッセージ(独創的なアイデアの実現、チームの一員として共に汗を流す、金融資本市場を通じた社会貢献)、録画面接でソフトスキルを問うという公式の記載、および選考体験記で繰り返し問われる観点(部門志望動機の具体性、英語での受け答え、市場やニュースへの関心、長所短所の自己理解)を6因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 最高水準へのこだわり

    常に最高のアウトプットを目指し、細部まで妥協せずに仕上げる姿勢。厳しい環境で成果を出し続けることが前提になる。

    高い人の特徴:期限内でも品質の確認と改善を最後まで続ける、高い基準を自分で設定し、達成まで粘る
    注意ポイント:及第点で満足して手を止める、細かいミスを軽視する
  • 分析力・数的思考

    数字や情報を正確に読み、根拠のある結論を出す力。SPIの非言語やインターンの分析課題で見られる。

    高い人の特徴:財務情報やデータから要点を素早く抜き出せる、結論の前提と根拠をはっきり示す
    注意ポイント:印象や感覚で結論を出す、数字の意味を説明できない
  • チームワーク

    仲間を思いやり、チームの一員として成果に貢献する姿勢。公式メッセージで強調され、集団面接やインターンのグループワークで見られる。

    高い人の特徴:自分の役割を超えてチームの成果のために動く、他のメンバーの意見を生かして議論を前に進める
    注意ポイント:個人の成果だけを追いかける、集団面接で他者の発言を無視して話す
  • 市場・ビジネスへの知的好奇心

    金融市場や企業の動きに関心を持ち、自分で調べて考える力。志望部門の理解やニュースに関する質問で問われる。

    高い人の特徴:最近のM&AやIPO、市場の動きを自分の見方で説明できる、志望部門の仕事内容を具体的に理解している
    注意ポイント:部門の違いを説明できない、ニュースを知っていても自分の意見がない
  • 英語・グローバルコミュニケーション

    英語で自分の考えを簡潔に伝え、海外拠点の同僚と協働する力。録画面接や面接で英語の質問がある。

    高い人の特徴:英語で結論から短く話せる、文化や背景の違う相手とも臆せずやり取りできる
    注意ポイント:英語の質問で黙ってしまう、準備した文章の暗唱になり、質問に答えていない
  • 自己理解・誠実さ

    自分の長所と短所を正直に把握し、改善に向けて行動する力。ESの長所・短所設問で毎年のように問われる。

    高い人の特徴:短所を具体的な場面とともに認め、改善策を実行している、フィードバックを素直に受け止めて行動を変える
    注意ポイント:短所を長所の言い換えでごまかす、失敗を他人や環境のせいにする

適性検査

28卒本選考の公式ページに「SPIテスト受検案内」「過去に受検したSPIのスコア引き継ぎ」の記載があり、SPIであることは公式で確認できる。体験記(ワンキャリア・就活会議・外資就活ドットコム・unistyle)では言語・非言語・英語・性格の構成が多く、テストセンター受検と自宅受検の両方の報告がある。英語(SPIの英語能力検査)は共通テストにないため、独自の類題「SPI英語(ENG)形式」を収録した。26卒・27卒の一部インターン選考で非言語のみの独自問題(完全なオリジナル問題で事前対策が難しいとの声)の報告がワンキャリアの体験談一覧に見られるが、公開部分では問題数・形式を特定できず、SPIと同じ扱いで対策するのが現実的なため類題化していない(2026-09-29再確認)。2026-10-10の再調査では、外資就活ドットコムの26卒投資銀行部門の夏インターン体験記(公開部分)で、ES後のSPIテストセンター(言語・非言語・英語)に加え、1次面接の後に企業オリジナルの筆記(言語1問と非言語)があり、SPIより少し難しく感じたという報告を確認した。問題数・制限時間は公開部分に書かれておらず、引き続き特定できない。確度は高(SPI本体)・中(英語の有無は部門・年度で異なる可能性)。

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