本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。野村證券が作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-10(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
証券本社:東京都中央区日本橋(本社)28卒向け(最終確認 2026-10-10)

野村證券

Nomura Securities Co., Ltd.

金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する

野村證券は、野村ホールディングスの中核子会社で、国内最大級の証券会社。1925年に大阪で創業し、個人・法人向けの資産運用や資産承継のコンサルティングを担うウェルス・マネジメント、国内外の機関投資家に株式・債券・為替などの売買を提供するグローバル・マーケッツ、企業の資金調達やM&Aを支援するインベストメント・バンキング、調査・分析を担うリサーチなど、証券ビジネスのほぼ全領域を持つ。全国の本支店網による個人顧客基盤と、海外拠点を含むホールセール事業の両方を持つことが特徴。持株会社である野村ホールディングスの2026年3月期(米国会計基準)の収益合計(金融費用控除後)は2兆1,677億円、当社株主に帰属する当期純利益は3,621億円で、2期連続の過去最高益だった(決算説明資料。野村證券単体の数値ではない)。新卒採用はコース別で、2027年卒向けではウェルス・マネジメント(エリア限定を含む)、インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツ、リサーチ、IT・デジタル、リスク・マネジメント、コーポレートの8コースを募集し、コースの併願はできない。

職種を選んで方向性を確認

読み込み中…

事業セグメント

  • ウェルス・マネジメント

    全国の本支店を拠点に、個人や企業オーナーに資産運用・資産承継・事業承継などのコンサルティングを提供する。預かり資産に応じたストック型収益の拡大を進めている。

  • グローバル・マーケッツ

    国内外の機関投資家に株式・債券・為替・デリバティブなどの売買(セールス・トレーディング)やストラクチャリングを提供する。

  • インベストメント・バンキング

    企業や公的機関の株式・債券による資金調達(引受)、M&A・事業再編のアドバイザリーを担う。

  • リサーチ(コンテンツ・カンパニー)

    アナリストやエコノミスト、データサイエンティストが企業・経済・市場を分析し、顧客や社内に情報を提供する。

  • コーポレート・IT・デジタル

    IT・デジタル基盤の開発、リスク管理、オペレーション、財務・法務・人事など、ビジネスを支える機能部門。

選考フロー

28卒(2028年3月卒)の想定スケジュール:夏にコース別のワークショップ(エントリー受付は公式マイページで実施済み。28卒のIT・デジタルのワークショップ選考ESも報告されている)、28卒向けイベントページ(2026-10-10確認)には、ウェルス・マネジメントの3daysワークショップ、グローバル・マーケッツの秋3daysワークショップ、IT・デジタルの冬2Days(アジャイル開発体験)・冬3Days(ビジネスプロセス企画、現場受入れ型)、オペレーションの2daysワークショップ、コンテンツ・カンパニーの有給プログラム(データサイエンティスト)が掲載されている(具体的な日程は同ページで未掲載)。冬は、26卒ではIT・デジタル、グローバル・マーケッツ、アナリスト、クオンツソリューションの各ワークショップが2月に開かれ、締切は12月中旬〜1月中旬だった。28卒も2026年12月〜2027年1月締切・2027年2月開催の冬ワークショップが見込まれる(推定)。本選考は27卒でインターン経由の早期面接が進み、2025年6月に面接・内々定を受けた報告がある。26卒総合職ではWebテストの結果が1月頃に届き、その後に面接が進んだ報告もある。28卒も2027年3月前後にES・適性検査、2027年6月前後に面接・内々定が中心と見込まれる(推定。28卒の募集要項は本調査時点で未掲載で、公式の募集要項ページは27卒向けの内容)。インターン評価が高い学生には面接の一部免除や早期選考の案内があったという報告が複数ある。

  1. 1

    マイページ登録・エントリー(ES・写真・適性検査A/B)

    所要:締切まで(ESと適性検査はほぼ同時期)

    コースを1つ選び、マイページでES提出・写真アップロード・適性検査A/Bの受検までを済ませてエントリー完了となる(公式募集要項)。エントリーは1人1回限りで、コースの併願は不可。

  2. 2

    適性検査(検査A・B)

    所要:計1時間前後

    自宅受検。体験記では玉手箱(言語・計数・性格)とSPI(言語・非言語・性格)の両方の報告があり、コースや時期で異なる可能性がある。図形の配置を扱う独特な性格検査があったという報告もある。

  3. 3

    録画面接

    所要:設問ごとに1〜数分

    マイページから設問を確認し、スマートフォンやPCで自撮りして提出する形式。1問あたり約1分半〜の回答が報告されている(27卒・26卒)。

  4. 4

    GD・集団面接(主にインターン選考)

    所要:30〜60分程度

    夏インターンの選考ではGDと集団面接の比重が高いとされる。本選考ではコースによって実施の有無が異なる。

  5. 5

    個人面接(部門面接・人事面接)

    所要:各約1時間・2〜3回

    オンラインまたは対面で、社員や支店長クラス、人事と複数回。1回あたり約1時間で、志望動機とガクチカを細かく深掘りされる。リクルーターがつき面談を重ねるケースもある。

  6. 6

    最終面接・内々定

    所要:約1時間

    東京のオフィスで対面。人事や役員クラスが面接官となり、自己PR・志望動機・挫折経験・ストレス対処などを確認される。当日中に結果が伝えられた報告もある。

注意点

  • ・エントリーは1人1回限り、コースの併願は不可(公式募集要項)。
  • ・二親等以内に役員・社員がいる場合は応募対象外(公式募集要項)。
  • ・初任給はウェルス・マネジメント系で月例30万円。IT・デジタルは30万円〜、その他の専門コースは専門性を考慮し当社規程による(公式募集要項)。
  • ・応募資格は国内外の4年制大学卒業見込または大学院修了見込(既卒も可)。28卒向けの要項は本調査時点で27卒向けの内容が掲載されている。
  • ・インターン参加者にはリクルーターがつき、面接の一部が免除された例がある(体験記)。制度として公表されたものではない。

求める人物像(野村證券「プロフェッショナル」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

公式パーパス(金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する)、コース別の仕事内容、選考体験記で繰り返し問われる観点(粘り強く成果をあげた経験、3つのキーワードで自分を表す自己理解、ストレス耐性、一緒に働きたいと思われる人柄、高い倫理観)を6つの因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • やり抜く力・成果へのこだわり

    高い目標に対して粘り強く行動を重ね、数字で成果を出すまでやり切る力。ESの「粘り強く努力し成果をあげた経験」と直結する。

    高い人の特徴:目標を数字で置き、達成まで行動量を落とさない、うまくいかないときも手段を変えて挑み続ける
    注意ポイント:結果が出る前に目標を下げてしまう、頑張った過程だけを語り、成果が曖昧
  • 信頼構築力

    顧客や社内外の相手の話を聞き、誠実な対応を積み重ねて長期の信頼関係を築く力。ウェルス・マネジメントでは顧客との関係が成果の土台になる。

    高い人の特徴:相手のニーズを聞き出してから提案する、年上や初対面の相手とも関係を築ける
    注意ポイント:自分の都合で話を進めてしまう、関係づくりを短期的な成果の手段としか見ない
  • ストレス耐性・タフさ

    厳しい目標や市場の変動、顧客からの反応に揺さぶられても、立ち直って前に進む力。面接で挫折経験やストレス対処法が繰り返し問われる。

    高い人の特徴:失敗から早く立ち直り、次の行動に切り替えられる、自分なりのストレス解消法を持っている
    注意ポイント:否定されると長く引きずってしまう、負荷が高い状況を避けようとする
  • 論理的な伝達力

    複雑な金融商品や市場の動きを、結論から分かりやすく伝える力。面接でも結論ファーストで話せるかが見られる。

    高い人の特徴:結論→理由→具体例の順で簡潔に話せる、相手の知識に合わせて説明を変えられる
    注意ポイント:前置きが長く、要点が伝わらない、専門用語に頼って説明してしまう
  • 高い倫理観

    顧客の資産を預かる立場として、ルールを守り、顧客の利益を最優先に行動する力。体験記でも倫理観の高さが重視されたとされる。

    高い人の特徴:短期的な得より正しいことを選べる、間違いに気づいたらすぐに共有して正す
    注意ポイント:成果のためにルールの隙間を探してしまう、都合の悪い情報を伝えずに済ませる
  • 市場・経済への好奇心

    金融市場や経済・企業の動きに関心を持ち、自分で調べて考え続ける力。インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツ、リサーチでは特に重要になる。

    高い人の特徴:日々のニュースを自分なりに解釈して意見を持つ、分からないことを数字やデータで確かめる
    注意ポイント:市場への関心が志望動機の言葉だけで終わる、ニュースの見出しレベルの知識にとどまる

適性検査

公式募集要項はエントリー時に「適性検査A・B」の2種類の受検を求めると記載し、検査名は非公表。体験記では玉手箱(言語・計数・性格。言語は論理的読解、計数は図表の読み取りの構成の報告で、言語52問25分・計数40問35分という長時間版の問題数の報告もある)が主流とされ(外資就活ドットコム27卒レポート・解説記事)、ワンキャリア・就活会議では26卒・27卒でSPI(言語・非言語・性格)の報告も同程度あり(外資就活ドットコムの26卒総合職Aレポートでも SPI)、コースや時期で形式が異なる可能性が高い。一部コースで英語、図形を配置する独特な性格検査の報告もある。28卒の形式は未公表のため推定、確度は中(玉手箱とSPIの両方を準備するのが安全)。

情報源(20件、Tier付き)

この企業ページへの訂正・削除のご連絡

野村證券のご担当者さま、または掲載内容に誤りを見つけた方は、こちらのメールからお知らせください。受付から2営業日以内に該当箇所を一時的に非表示にし、一次情報と突き合わせたうえで7営業日以内に回答します。