本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。キリンホールディングスが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-10(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
食品(酒類・飲料・医薬・ヘルスサイエンス)本社:東京都中野区28卒向け(最終確認 2026-10-10)

キリンホールディングス

Kirin Holdings Company, Limited

よろこびがつなぐ世界へ

キリンホールディングスは、キリンビール・キリンビバレッジ・協和キリン・ファンケルなどを傘下に持つキリングループの持株会社。経営理念に「自然と人を見つめるものづくりで、『食と健康』の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献する」ことを掲げ、コーポレートスローガンは「よろこびがつなぐ世界へ」。報告セグメントは酒類・飲料・医薬・ヘルスサイエンスの4つで、ビールや清涼飲料に加え、バイオ医薬品や健康食品まで「食から医」にまたがる事業構成が特徴。長期経営構想では、人と技術の力でイノベーションを起こし続けるCSV先進企業を目指すとしている。2025年12月期(IFRS)の売上収益は約2兆4,334億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は約1,475億円(決算短信)。新卒採用は事務系・技術系・デジタルICTのコース別採用で、コースごとに募集開始時期が異なる。

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事業セグメント

  • 酒類事業

    キリンビールを中心とした国内のビール類・RTD・ノンアルコール飲料の製造販売と、豪州のLIONを統括会社とするオセアニアのビール事業、北米のクラフトビール事業。

  • 飲料事業

    キリンビバレッジによる国内清涼飲料の製造販売と、米国でコカ・コーラ製品を製造販売するCoca-Cola Beverages Northeast。

  • 医薬事業

    協和キリンを中心に、国内外で医薬品の研究開発・製造・販売を行う。

  • ヘルスサイエンス事業

    ファンケル(化粧品・健康食品)や豪州のBlackmores(サプリメント)などを通じた健康関連事業。

選考フロー

28卒(2028年3月卒)の公式スケジュール:2026年9月1日に基礎研究コースの早期選考と生産・品質保証・技術開発(3)微生物応用技術の冬ワークショップの募集開始、10月26日に同(1)酒類・飲料の早期選考とエンジニアリングの通常選考の募集開始、12月21日に営業・SCMの通常選考の募集開始(公式採用サイト)。28卒向けインターンは、KIRIN WORKSHOP 2028のデジタルICTコース・財務コース(2026年12月12〜14日、東京)と微生物応用技術コース(2027年1月14〜15日、山口)がいずれも2026年10月20日締切、SCMコースの1DAYイベント(2026年12月1日・4日、神奈川)、WEB開催の第2回 KIRIN OPEN COMPANY(2026年9〜10月)が就活サイトに掲載されている。マーケティングコースは2026年夏にKIRIN WORKSHOPが開かれ(7月にコース説明会)、28卒本選考のマーケティングコースのES提出の報告もある(体験記ベース)。公式の日程表では夏ワークショップの募集は終了し、マーケティングの通常選考は12月21日からエントリー受付。公式採用サイトのコース別日程表(2026-10-10確認)では、人事コースと法務コースはいずれも通常選考のエントリーが2026年9月1日〜10月20日で、11月から選考(日程表上の選考期間は人事が2027年2月ごろまで、法務が2026年12月ごろまで)。財務コースは冬ワークショップのエントリーが同じく9月1日〜10月20日で、通常選考のエントリーは2026年12月21日〜2027年3月16日。営業は早期選考のエントリーが10月26日〜12月15日、営業・SCM・マーケティングの通常選考のエントリーが12月21日〜2027年3月16日(技術系の通常選考のエントリーは12月21日〜2027年2月16日)。27卒実績では2025年12月にコース別インターン(人事・財務・デジタルICT・生産系、3〜5日間)、事務系営業コースは2026年3月中旬にES・Webテスト、3〜4月に一次面接、4〜6月に二次〜最終面接という流れで、28卒の事務系も2027年3月以降に本格化する見込み(推定)。

  1. 1

    マイページ登録・コース選択・エントリーシート

    所要:コースごとの締切まで

    コース別採用のため、応募時に事務系(営業・SCM・マーケティング・人事・財務・法務)、技術系(基礎研究・生産・品質保証・技術開発・エンジニアリング)、デジタルICTのいずれかを選ぶ。27卒のESは「リーダーシップを発揮したエピソード」を400字で問う設問がコースをまたいで共通していた。

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    Webテスト(自宅受検)

    所要:性格検査を含め数十分

    26卒・27卒の体験記ではTG-WEB(言語・計数+性格)の報告が大半。27卒の事務系営業コースではESと同時期(3月中旬)に受検した報告がある。

  3. 3

    PR動画(一部コース)

    所要:1分程度

    事務系営業コースで1分程度の自己PR動画を提出したという報告がある(過去年度の実績)。28卒で課されるかは未公表。

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    一次面接(AI面接)

    所要:約30分

    27卒では営業・SCM・マーケティングなど多くのコースで一次がAI面接(約30分)。ガクチカを「なぜ始めたか」「なぜその施策か」と掘り下げる形式。マーケティングコースではAIを相手にしたケース面接の報告もある。技術系(基礎研究)は研究員によるオンライン面接の報告。

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    二次面接

    所要:30〜50分

    事務系は現場社員と人事の2名で約30分、ガクチカと志望コースで何をしたいかを確認。技術系は研究内容のプレゼン(約8分)と深掘り質問。コースによっては三次面接、懇親会、リクルーター面談が入る。

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    最終面接

    所要:約30分

    東京本社で部長クラス2名程度と対面で約30分。志望度、キャリアプラン、人柄の深掘りが中心。

注意点

  • ・募集対象は2027年3月〜2028年3月に大学・大学院を卒業・修了見込みの人(公式)。
  • ・初任給は学部卒293,000円・修士卒311,500円・博士卒350,500円、年間休日123日、フレックス勤務あり(公式・全コース共通)。
  • ・技術系の生産・品質保証・技術開発コースは(1)酒類・飲料(2)薬事(3)微生物応用技術の3区分で募集される(公式)。
  • ・インターンの参加は本選考の必須条件ではないが、参加者に早期選考の案内があったという体験記・解説記事がある(公式の優遇明記はなし)。

求める人物像(キリン「よろこび創造」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

経営理念(食と健康の新たなよろこび)、価値観(Pioneer with Innovation/Consumer・Patient at Heart/Quality in Mind)、採用メッセージ「その手で、まだ世界にないよろこびを。」と、選考体験記で繰り返し問われる観点(リーダーシップ経験、AI面接での深掘り、結論ファーストの説明、技術系の研究説明)を6つの因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • リーダーシップ・巻き込み

    役職の有無にかかわらず、周囲を動かして物事を前に進める力。27卒のESがコースをまたいで「リーダーシップを発揮したエピソード」を問うことから重視度が高い。

    高い人の特徴:自分から課題を提起し、周囲の協力を取り付けて実行する、意見の対立を整理し、チームを一つの方向にまとめる
    注意ポイント:肩書きのある役割の話だけで、自分が周囲をどう動かしたかが語れない、一人で抱え込み、チームの力を引き出せない
  • 先駆・挑戦心

    前例のないことに挑み、新しい価値を生み出そうとする姿勢。価値観の「Pioneer with Innovation」と、28卒インターンES「最も挑戦したこと」に対応する。

    高い人の特徴:失敗の可能性があっても新しいやり方を試す、現状に満足せず、もっと良くする方法を探し続ける
    注意ポイント:前例がないことを理由に動かない、挑戦の中身が小さく、困難を乗り越えた実感が伝わらない
  • お客様本位・相手起点

    お客様(医薬では患者さん)や取引先の立場から考え、価値を届ける力。価値観の「Consumer/Patient at Heart」に対応し、営業・マーケティングで特に問われる。

    高い人の特徴:相手の困りごとを聞き取り、それに合わせた提案ができる、自分の都合より、受け手にとっての価値を優先して判断する
    注意ポイント:作り手や自分の視点だけで良し悪しを判断する、消費者の変化(若者のお酒離れなど)を自分ごととして考えられない
  • 論理性・分かりやすい説明

    結論から簡潔に話し、深掘りされても筋が通る力。AI面接での繰り返しの「なぜ」や、AIケース面接、技術系の研究プレゼンで試される。

    高い人の特徴:結論→理由→具体例の順で短く説明できる、専門外の相手にも研究や取り組みを平易に伝えられる
    注意ポイント:話が長く、結論にたどり着く前に時間切れになる、深掘りのたびに説明の前提が変わる
  • 品質本位・誠実さ

    品質と信頼を最優先し、地道な確認や改善を積み重ねる姿勢。価値観の「Quality in Mind」に対応し、生産・品質保証などの技術系で特に重視される。

    高い人の特徴:細部まで確認し、手を抜かずにやり切る、問題が起きたら原因を突き止め、再発防止まで考える
    注意ポイント:スピードを優先して確認を省く、ミスを小さく見せようとする
  • 社会課題への関心(CSV視点)

    事業を通じて社会課題の解決と企業価値の向上を両立させる視点。長期経営構想で掲げるCSV先進企業像と、最終面接で問われる長期のキャリア観につながる。

    高い人の特徴:健康・環境・地域など社会の課題と事業を結びつけて語れる、10年・20年先を見据えて自分のキャリアを描ける
    注意ポイント:社会貢献を語るが、事業として成立させる視点がない、目先の仕事内容だけで志望理由が終わる

適性検査

26卒・27卒の本選考は事務系・技術系ともTG-WEB(言語・計数+性格、自宅受検)の報告が大半で、みん就・就活会議・解説記事(noahs-ark、Reiwa Career)で一致。図形・推論など初見では解きにくい問題が多いという声が多く従来型の可能性が高いが、従来型か新型かを明記した情報源はないため両方を掲載した。ワンキャリアの26卒技術系インターン選考の体験談(TG-WEB、言語・非言語・性格で約1時間)では図形・暗号・論理問題に慣れることが有効だったとされ、暗号・図形は従来型の計数で出る問題の種類と一致する(2026-10-10確認。型の明記はなく推定)。一方、ワンキャリアでは27卒SCMコース本選考で玉手箱(言語32問15分・計数29問15分=論理的読解と図表の読み取りの形式)、27卒マーケティングコースのインターン選考で玉手箱の報告があり、玉手箱の2科目も掲載した。ほかに27卒ではSCM・営業でSPI、技術系で性格・処理能力系の検査(Q-AN・QDOGなど)の報告も混在し、コースと時期で形式が異なる可能性が高い。28卒で同じ形式かは未公表(推定、確度は中)。

情報源(21件、Tier付き)
  • T1[official]https://careers.kirinholdings.com/freshers/2028年卒向け新卒採用情報。事務系(営業・SCM・マーケティング・人事・財務・法務)/技術系(基礎研究・生産・品質保証・技術開発〔3区分〕・エンジニアリング)/デジタルICTのコース別採用、コース別の募集開始日(9月1日・10月26日・12月21日)、初任給・休日などの処遇。 2026-10-10にコース別日程表(画像)を確認:人事・法務の通常選考と財務の冬ワークショップは2026年9月1日〜10月20日エントリー、営業の早期選考は10月26日〜12月15日、事務系の通常選考(営業・SCM・マーケティング・財務)は12月21日〜2027年3月16日、技術系の通常選考は12月21日〜2027年2月16日。
  • T1[official]https://careers.kirinholdings.com/採用サイトトップ。採用メッセージ「その手で、まだ世界にないよろこびを。」と、酒類・飲料・ヘルスサイエンス・医薬の領域での挑戦を掲げる内容。
  • T1[official]https://www.kirinholdings.com/jp/company/philosophy/経営理念、価値観(Pioneer with Innovation/Consumer・Patient at Heart/Quality in Mind)、コーポレートスローガン「よろこびがつなぐ世界へ」、長期経営構想。
  • T1[official]https://pdf.irpocket.com/C2503/YpwX/fZv6/aJCu.pdf2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年2月13日公表、同社IRの配信PDF)。売上収益・親会社の所有者に帰属する当期利益、4つの報告セグメント(酒類・飲料・医薬・ヘルスサイエンス)。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/3/16/25通過ES一覧。27卒本選考(SCM・PQD・デジタルICT)とインターン選考(財務)でリーダーシップ経験を問う400字設問、28卒マーケティングコースのインターン選考設問を確認。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/25/middle_categories/interview面接体験談一覧。27卒で一次がAI面接(営業・SCM・マーケティング)、技術系は研究内容プレゼン(約8分)と深掘り、28卒インターン選考でもAI面接の報告。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/companies/25/experiences/2027/172374/128765227卒 事務系マーケティングコースのAIケース面接(約30分、売上向上系のお題を10分で整理しAIに説明、追加質問あり)。
  • T3[media]https://www.nikki.ne.jp/company/2503/test/みん就の適性検査体験記。26卒・27卒は事務系・技術系ともTG-WEBの報告が大半。25卒以前はSPI・玉手箱の報告も混在。
  • T3[media]https://noahs-ark.co.jp/kirin-test/27卒・28卒向け解説。WebテストはTG-WEB(言語・計数・性格)で、従来型・新型のどちらかは特定されていない。
  • T3[media]https://career-blog.adtechmanagement.com/2026/02/12/kirin-holdings-webtest-tgweb-guide/WebテストはTG-WEBが中心だが、コースによってSPI・玉手箱の可能性もあると解説。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/108352/screening_experiences/18321527卒 事務系営業コースの本選考体験記。2026年3月中旬にES・Webテスト、一次はAI面接(30分)、二次は営業・人事の2名(30分)、最終は東京本社で部長クラス2名(30分)。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/108352/screening_experiences/interview/89627526卒 技術系 生産・品質保証・技術開発コース。一次はAI面接(30分)、その後二次面接・懇親会・リクルーター面談・最終面接の流れ。
  • T3[media]https://ut-board.com/article/student/kirin-introduction/28卒向け解説記事。2025年12月開催のコース別インターン(人事・財務・デジタルICT・生産系)、事務系営業コースの選考フロー(PR動画1分・複数回面接)と面接質問例。
  • T3[media]https://shupro.net/selection-kirinholdings選考フロー(ES→Webテスト→面接3回)、事務系と技術系の違い、面接の質問傾向(2024〜2025年入社の実績ベース)。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/108352/word_mouths就活会議の社員口コミ。やりがい・福利厚生・転勤や業務量の懸念のテーマ抽出に使用(点数は不使用)。
  • T1[official]https://www.kirinholdings.com/jp/company/overview/キリンホールディングスの会社概要。本社所在地(〒164-0001 東京都中野区中野四丁目10番2号 中野セントラルパークサウス)、主な事業(グループの戦略策定・経営管理)。
  • T4[media]https://job.mynavi.jp/28/pc/search/corp266263/is.htmlマイナビ2028のキリンホールディングス インターンシップ&キャリア。KIRIN WORKSHOP 2028(デジタルICT・財務:12月12〜14日・東京、微生物応用技術:1月14〜15日・山口、いずれも応募締切10月20日)、KIRIN 1DAYEVENT2028 SCMコース(12月1日・4日・神奈川)、第2回 KIRIN OPEN COMPANY(9月17日・30日、10月5日・9日、WEB)。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/108352/intern_experiences/entry_sheet就活会議のインターンES一覧(公開部分)。「大学入学以降に、あなたが最も挑戦したことを教えてください。その挑戦を通じて実現したかったことも教えてください。(400字以内)」が28卒KIRIN WORKSHOPマーケティングコース・28卒本選考マーケティングコース・27卒インターン マーケティングコースで確認できる。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/108352/screening_experiences/recruiter_interview就活会議のリクルーター面談・人事面談の体験記一覧(公開部分)。営業・SCM・技術系・マーケティング・人事など多くのコースで、最終面接前に人事社員との和やかな面談があり、逆質問の時間が長いという報告。公式には選考に影響しないと説明されるという記述。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/25/middle_categories/testワンキャリアのWebテスト体験談一覧(公開部分)。27卒SCM本選考で玉手箱(言語32問15分・計数29問15分)、27卒マーケティングコースのインターン選考で玉手箱、26卒・27卒営業コース本選考でTG-WEB(言語・非言語)の報告。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/companies/25/experiences/2026/92/120571326卒インターン選考(技術系 生産・品質保証・技術開発コース 食領域)のWebテスト体験談(公開部分)。TG-WEB、言語・非言語・性格で約1時間。対策として図形・暗号・論理問題の形式に慣れることを挙げる。型(従来型・新型)の明記はない。

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