本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。グーグルが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-27(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
IT・インターネット(検索・広告・クラウド)本社:東京都渋谷区渋谷(渋谷ストリーム/グーグル合同会社)28卒向け(最終確認 2026-10-27)

グーグル

Google

世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにする

グーグル合同会社は、米Alphabet傘下のGoogleの日本法人。「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにする」という使命のもと、検索と広告、YouTube、Google Cloud、Android・Pixel などのハードウェア、Google Workspace といった事業を日本でも展開している。日本オフィスは渋谷を拠点とし、広告主向けの営業・コンサルティング(Google カスタマー ソリューション、広告営業本部)、マーケティング、クラウド営業、エンジニアリング、データセンター運用など幅広い職種がある。新卒採用は日本企業のような一括の総合職採用ではなく、公式キャリアサイトで職種ごとに募集される方式で、応募は30日ごとに最大3職種まで。選考は構造化面接と複数メンバーによる合議で決まる(公式)。財務数値は親会社Alphabetの連結でのみ開示され、日本法人単体の数値は公開情報なし。

職種を選んで方向性を確認

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事業セグメント

  • 検索・広告(Google 広告)

    検索、YouTube、ディスプレイなどの広告プロダクトを企業に提供する中核事業。日本では広告主の規模別に営業・コンサルティングのチームが分かれている。

  • YouTube

    動画プラットフォーム。広告とサブスクリプション(YouTube Premium 等)、クリエイター支援を担う。

  • Google Cloud

    クラウド基盤(Google Cloud Platform)とGoogle Workspace を企業向けに提供する事業。

  • プラットフォーム・デバイス

    Android、Chrome、Pixel などのOS・ブラウザ・ハードウェア事業。

  • インフラ・データセンター

    サービスを支えるデータセンターの運用。日本でもデータセンター技術者のインターン体験談がある。

選考フロー

28卒(2028年3月卒)の想定スケジュール:ビジネス職インターンは27卒実績で2025年4月上〜下旬ES→4月下旬〜5月上旬SPI→5月中旬GD→5月末一次面接→最終面接→6月中旬に2日間のインターンという流れだった。1学年下にずらすと28卒向けは2026年4〜6月に実施済みと考えられるが、2026-10-10の再確認でもワンキャリアの公開部分(インターン・Webテスト)に28卒の体験談はなく、公式キャリアサイトの日本勤務の求人は、アーリーキャリアがアカウント ストラテジスト等の通年求人のみ(卒業年度を指定した新卒向けの掲載なし)、インターンは掲載なしで、28卒向けの日本の日程は確認できない(推定)。本選考は26卒実績で卒業前年の5月初旬に一次、5月下旬に最終面接の報告があり、28卒は2027年春〜初夏(4〜6月頃)が見込まれる(推定)。エンジニアのインターン(STEP・SWE)は公式キャリアサイトに募集が出た順に先着で選考が進むため、早めの応募が有利。

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    公式キャリアサイトから職種別に応募(英文レジュメ等)

    所要:随時(多くは先着順で進む)

    職種ごとの求人に応募する。公式は履歴書を職種ごとに一から作り、最小要件(MQ)との対応と成果の数字を明記するよう勧めている。新卒・インターンは成績証明書も審査対象。ビジネス職インターンでは日本語のES(強み・巻き込み経験・興味を持った理由)が課された報告がある(27卒)。

  2. 2

    アセスメント(適性検査・コーディング)

    所要:SPIは約1時間、コーディングは約60分

    公式は面接前に働き方のスキルを見る『Google 採用アセスメント』と、職種によってコーディング等のアセスメントを課す場合があると説明。ビジネス職インターン選考ではSPI(言語・非言語・英語・性格)を自宅受検した報告が25〜27卒で続く。エンジニア職は約60分・2問のコーディングテストの報告。

  3. 3

    グループディスカッション(ビジネス職インターン)

    所要:—

    27卒ビジネス職インターン選考ではWebテスト後にGDがあった。19卒セールスの本選考では『Googleのサービスで日本の社会課題を解く』というテーマの報告がある。

  4. 4

    採用担当者との面談・面接(複数回)

    所要:各40〜60分

    公式では採用担当者との短時間の面談が1〜2回あり、その後に社員が交代で面接官を務める構造化面接が続く。ビジネス職の体験記では一次・最終とも1対1の対面面接(40分〜1時間)で、経験の深掘りが中心。エンジニア職はコーディング面接(英語の報告あり)。

  5. 5

    合議による審査・オファー

    所要:プロセス全体で約6〜8週間(公式)

    面接結果や応募書類を多くのメンバーで総合的に審査して合否を決める(公式)。SWEでは採用委員会(Hiring Committee)が判断するとメディアで紹介されている。

注意点

  • ・応募は30日ごとに最大3職種まで。職種ごとに選考が進む(公式)。
  • ・選考のほとんどは先着順で進むため、募集が出たら早めに応募するよう公式が勧めている。
  • ・同じ職種への再応募は、通常1年程度経験を積んでからを求めている(公式FAQ)。
  • ・面接中のAIツール使用は控えるよう公式が明記している。
  • ・日本の新卒向け職種はビジネス(アカウント ストラテジスト等)、エンジニア(SWE)、データセンター、APM/APMMなど。年度によって募集職種が変わるため、公式キャリアサイトを定期的に確認する。
  • ・ビジネス職インターンの形式は年度で変わっている。22〜25卒は4週間で毎週ケース課題に取り組む長期型、27卒は2日間の短期型(本社・約35名)の報告(ワンキャリア)。

求める人物像(Google 採用観点6因子(編集部再構成)。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

公式の採用プロセス解説(構造化面接で思考様式・協調性・強みを見る、成果は数字で示す)と、就活メディアで紹介される Googleyness(曖昧さへの対応・好奇心・チームワーク・リーダーシップ・倫理観)、体験記で問われた内容を6つの因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 構造的な問題解決力

    答えのない問いを分解し、仮説と根拠をもって解決策を組み立てる力。公式は面接で難問は出さず、自由回答の質問で『どう問題を解くか』を見ると説明している。

    高い人の特徴:問題を要素に分けてから打ち手を考えられる、前提が変わっても考え方の筋道を示して答えを修正できる
    注意ポイント:思いつきの結論を根拠なしに述べてしまう、質問の意図を確かめずに話し始める
  • 知的好奇心・学習の速さ

    新しい技術や領域に自分から踏み込み、短期間で使えるレベルまで学ぶ力。プロダクトの変化が速い環境で必要になる。

    高い人の特徴:未知の分野でも自分で調べて試してみる、学んだことを次の行動に素早く反映する
    注意ポイント:慣れた方法の範囲でしか考えない、学びを言語化できず経験が積み上がらない
  • 曖昧さへの耐性・自走力

    指示や正解が明確でない状況でも、自分で目的を定めて前に進める力。Googleyness の要素として語られることが多い。

    高い人の特徴:不確かな状況でも仮の方針を置いて動き出せる、途中で方針を見直すことを恐れない
    注意ポイント:条件がそろうまで動けない、想定外の展開で判断が止まる
  • 立場によらないリーダーシップ

    肩書きがなくても、必要な場面で周囲を動かし成果につなげる力。ES で『周囲を巻き込んで結果を残した経験』が問われている。

    高い人の特徴:役割の外でも課題を見つけて自ら動き、人を巻き込める、チームの成果の中で自分の貢献を具体的に説明できる
    注意ポイント:リーダー経験を肩書きだけで語る、周囲を動かせず一人で抱え込む
  • 協調性・誠実さ

    多様な背景の人と敬意を持って協働し、正直に振る舞う力。公式は面接で思考様式・協調性・強みを見ると述べ、面接でのAIツール使用を禁止し誠実なやり取りを求めている。

    高い人の特徴:異なる意見を尊重しながら合意をつくれる、失敗や分からないことを率直に伝えられる
    注意ポイント:自分の成果を大きく見せようとする、意見の違いを対立として扱ってしまう
  • 成果志向・インパクトの言語化

    何を達成し、それをどう測ったかを数字で示す力。公式は履歴書で『[Y]で測定した[X]を[Z]によって達成』の形で書くよう勧めている。

    高い人の特徴:成果を数字や比較で示せる、ユーザーや顧客への影響から優先順位を決められる
    注意ポイント:頑張った過程だけを語り結果が曖昧、成果の測り方を説明できない

適性検査

ビジネス職インターン選考では、25卒・26卒・27卒のいずれもSPI(言語・非言語・英語・性格、自宅受検で約1時間)という報告がワンキャリアで続いている。英語科目は共通テストに対応するものがないため、英語は別途対策が必要。一方、公式は面接前に働き方のスキルを見る『Google 採用アセスメント』を課す場合があると説明しており、職種・年度によって形式が変わる可能性がある(この採用アセスメントは価値観・行動傾向を問う形式で正解が一つに決まらないため、独自問題は作成していない)。エンジニア職はSPIではなくコーディングテスト(約60分・2問の報告)で、選択式では再現できないため本サイトでは扱わない。就活メディアの一部は『数学・読解系のテスト』と記すのみで、2026-09-29の再調査でも就活会議(公開体験記は22卒以前のみ)・外資就活ドットコム(詳細は会員限定)ではビジネス職のSPIを確かめられず、複数の独立した情報源による突き合わせはできていない。確度は中(ビジネス職のSPI)〜低(28卒での形式)。

情報源(16件、Tier付き)

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