本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。明治安田システム・テクノロジーが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-10(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
IT(ユーザー系SIer・生命保険系システム子会社)本社:東京都江東区東陽(本社)/青森県弘前市(弘前開発センター)28卒向け(最終確認 2026-10-10)

明治安田システム・テクノロジー

Meiji Yasuda System Technology Company Limited

明治安田グループ唯一のIT専門会社として、生命保険の巨大システムを上流から支える

明治安田システム・テクノロジー(通称MYTECNO)は、明治安田生命保険が100%出資するIT子会社で、明治生命系(1982年設立)と安田生命系(1986年設立)のシステム会社が2004年の親会社合併に合わせて統合して誕生した。明治安田生命の情報システム部門を全面的に支え、保険契約・資産運用・全国の支社や営業職員向けシステムなど、データ量が膨大で細かな設計が求められる生命保険システムの企画・設計・開発・保守運用を担う。親会社の戦略プロジェクトに計画や要件調整の段階から関われる点、ユーザー系ならではの保険業務知識をSEに求める点が特徴。グループ外の金融機関などへの外販、医療査定支援システムや介護情報サイトの運営も行う。従業員は1,500名規模(2026年4月時点)、東京・東陽町の本社と青森県弘前市の開発センターが拠点。新卒はシステムエンジニア(東京勤務/地域限定)として全学部から採用し、文系出身者が多い。

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事業セグメント

  • 生命保険会社向けシステム開発・保守

    明治安田生命の保険契約管理、新商品対応、資産運用、営業現場向けシステムなどの企画・設計・開発・保守を担う中核事業。上流工程から下流まで一貫して関わる。

  • 基盤システム(インフラ)

    ホストサーバやクライアント環境、ネットワークの構築・運用管理。大規模システムの安定稼働を支える。

  • 外販ソリューション

    保険業務の知識と技術を生かし、グループ外の金融機関などへシステム開発やソリューションを提供する。医療査定支援システム「医療査定なび」など。

  • 介護情報サイト運営

    介護総合情報サイト「MY介護の広場」の運営など、介護・健康分野の情報提供事業。

選考フロー

28卒(2028年3月卒):28卒向けには「【1day仕事体験】システムエンジニア半日体験」が2026年9月〜2027年2月に毎月開催されている(東陽町本社、選考なし・先着順、応募締切2027年2月10日。マイナビ2028)。このほか28卒のインターンES通過報告が2026年9月に複数投稿されており、ESを課すプログラムもある(就活会議)。本選考は、26卒でES提出2025年3月上旬→面接3月下旬→内定4月上旬という記録があり、26・27卒の傾向はES3月、WEBテスト・一次面接4月、最終面接4〜5月、内定5月(就活会議)。28卒も2027年3月前後に説明会・ES・Webテストが始まり、2027年4〜7月に内々定の見込み(26・27卒実績からの推定。28卒の公式日程は2026-10-10時点でも未掲載)。

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    マイページ登録・企業研究セミナー予約

    所要:随時

    公式の選考フローは「会社説明会(企業研究セミナー)への参加」が起点。マイページにエントリーし、セミナーを予約する。対面とオンラインの両方で開催(27卒向け公式ページ)。

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    エントリーシート

    所要:セミナー後に提出

    希望職種、趣味・特技、自己PR(学業・ゼミ・研究や学生時代に最も打ち込んだことを自由記述、300〜400字程度)が26卒・27卒で確認されている。一次面接前に、アンケート形式の簡単な事前提出物があったという報告もある。

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    Webテスト・適性診断

    所要:言語・非言語 各15分前後(体験記)

    公式フローではセミナーと同じ段階に「適性診断」がある。体験記では自宅受検の言語・非言語(教養・ことわざ系を含む)や性格検査の報告が多い。25卒ではテストセンター受検の報告もあり、年度によって形式が変わる。公式FAQでは選考試験の再受験は不可。

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    一次面接(グループ面接・オンライン)

    所要:30〜45分程度

    Zoom等で学生2〜3名に対し人事・現場社員が2名程度。自己紹介と志望動機、ガクチカの深掘り、IT・SE志望理由、逆質問が中心。

  5. 5

    最終面接+筆記試験(本社・対面)

    所要:面接20〜30分、筆記は計1時間前後

    東陽町本社で、マークシート式の筆記試験(図形・数理・論理・性格など)を受けながら順番に面接室へ呼ばれる形式が23卒〜27卒で共通。面接官は役員・部長クラス2名程度。なぜIT・なぜ生保系・なぜMYTECNO、他社比較、キャリアプランを問われる。

  6. 6

    内々定・配属

    所要:—

    配属は入社後の人事・教育担当との面談を経て、本人の希望と適性、部署の状況をもとに決定(公式FAQ)。入社後は約4か月の新入社員研修がある。

注意点

  • ・公式フローは「企業研究セミナー/適性診断→面談2〜3回→内々定」。体験記上は面接2回(グループ面接→最終面接)の年度が多い。
  • ・募集職種はシステムエンジニア(東京勤務)とシステムエンジニア(地域限定:青森県弘前市)。全学部全学科対象で、公式FAQは文系・理系は選考に関係ないと明記(27卒募集要項)。
  • ・初任給(2025年4月実績)は東京勤務の大学卒で月給294,100円、院了305,040円(いずれも20時間分の勤務加算給を含む)。
  • ・25卒では説明会兼座談会の参加者向けに選考優遇つきのリクルーター面談があったという報告があるが、28卒で同じ運用かは不明(推定)。
  • ・インターン(1day仕事体験)参加者の本選考優遇は、就活会議に項目はあるものの内容は会員限定で、公開情報では確認できない。28卒向けマイナビ掲載の1day仕事体験にも優遇の記載はない。
  • ・公式は社員訪問(OB・OG訪問)の有無は選考に一切影響しないと明記している。
  • ・27卒では、自宅のWebテストを2026年6月上旬、本社での筆記試験を6月下旬に受けたという体験談もあり、3〜5月以降も選考が続いている(ワンキャリア)。

求める人物像(MYTECNO「信頼を支えるSE」5因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

経営理念「確かな信頼を、いつまでも」、求める人財像(お客さまを大切にし高い倫理観で行動する/果敢に挑戦し新しい価値を創造する/仲間と助け合いともに成長する)、SEに必要な「聴く力・説明する力・協力する力」、選考体験記で繰り返し問われる観点(ガクチカの深掘り、なぜ保険系IT子会社か、学び続ける姿勢)を5因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 聴く力・顧客志向

    親会社をはじめとするお客さまの要望や困りごとを丁寧に聞き取り、本質的な課題をつかむ力。公式が最初に挙げるSEの資質。

    高い人の特徴:相手の話を最後まで聞き、背景にある目的を確認できる、自分の考えより先に相手の状況を理解しようとする
    注意ポイント:要望を字面どおりに受け取り、本当の課題を取り違える、自分の意見を通すことを優先してしまう
  • 説明する力・論理性

    まだ形になっていないシステムや自分の考えを、相手に納得してもらえるよう筋道を立てて伝える力。面接での結論先行の話し方にも表れる。

    高い人の特徴:結論から話し、理由を順序立てて示せる、専門的な内容を相手の知識に合わせて言い換えられる
    注意ポイント:話が長く、何を伝えたいかが相手に届かない、深掘りされると前後で説明が食い違う
  • 協力する力・チームワーク

    お客さま・プログラマ・他のSEなど多くの人と力を合わせ、一つのシステムを完成させる力。面接でもチームで取り組んだ経験やチームワークで大切なことが問われる。

    高い人の特徴:役割の違うメンバーと情報を共有しながら進められる、困っている仲間に自分から手を差し伸べる
    注意ポイント:自分の担当範囲だけを見て全体の進捗に無関心、意見の対立を避け、問題を放置してしまう
  • 誠実さ・高い倫理観

    契約者の大切な情報を扱う生命保険システムを預かる者として、品質と約束を守り、ルールを誠実に守る姿勢。理念の中心にある「信頼」に直結する。

    高い人の特徴:決められた手順や期限を丁寧に守る、ミスや懸念を隠さず早めに報告・相談できる
    注意ポイント:確認を省いて早さだけを優先する、不都合な事実を後回しにして問題を大きくする
  • 学び続ける姿勢・挑戦心

    IT未経験からでも研修や資格取得を通じて技術と保険業務知識を身につけ、新しい技術やDXに挑戦し続ける力。資格取得が等級と連動する制度とも結びつく。

    高い人の特徴:未経験の分野でも自分で学習計画を立てて取り組む、失敗から学び、次の挑戦に生かせる
    注意ポイント:入社後に教わればよいと受け身になる、慣れたやり方から抜け出せない

適性検査

公式フローは「企業研究セミナー/適性診断」の段階に適性検査を置く(27卒募集要項)。体験記では2段階の報告が多い。①自宅受検のWebテスト:言語・非言語(各20問15分程度、ことわざなどの教養問題が多い、AI監視型の報告あり)。「易しい型のTG-WEB」「企業独自のテスト」という記述と「SPIの対策で足りる」という記述が混在し、形式名は特定できない。②会場でのマークシート筆記:図形・数理・論理・性格など(各10〜20分、計1時間前後)で、CABや玉手箱、GABに近いという声がある。多くは最終面接当日に本社で受けるが、対面の説明会当日に受検した例もある(23卒は2022年6月に本社で約1時間、言語・非言語・性格で非言語の比重が大きく、SPIやCABの図形問題で対策したという報告)。26卒のSPI受検報告、25卒のテストセンター受検報告もあり、年度によって変わる。2026-10-10の再確認では、ワンキャリアの27卒SE本選考の体験談で、自宅のWebテスト(2026年6月上旬、言語・非言語)と本社での筆記試験(6月下旬、言語・非言語・性格で約1時間)の形式欄がいずれも「企業オリジナル」と記録されていた。一方で同じ27卒でTG-WEBと記録した体験談もある。公式は「適性診断」とだけ記し、正式な検査名は未確認のため確度は低〜中。企業独自の検査である可能性がやや高い(推定)。SPIの言語・非言語で基礎を固め、TG-WEB新型の語彙問題とCABの図形・法則性にも触れておくのが安全(推定)。

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