本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。モルガン・スタンレーが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-27(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
外資系投資銀行・証券本社:東京都千代田区大手町(大手町フィナンシャルシティ)/米国ニューヨーク(グローバル本社)28卒向け(最終確認 2026-10-27)

モルガン・スタンレー

Morgan Stanley

一流のビジネスを、一流のやり方で

モルガン・スタンレーは、投資銀行、証券、ウェルス・マネジメント、資産運用の各事業を展開する世界有数の総合金融サービス企業で、世界42カ国のオフィスを通じて法人・政府・機関投資家・個人に金融商品とサービスを提供している(公式)。行動の基盤として「正しいことをする」「顧客を第一に」「卓越したアイディアで主導」「ダイバーシティ&インクルージョンへのコミットメント」「還元する」の5つの企業指針を掲げる。日本では三菱UFJフィナンシャル・グループとの証券合弁事業を展開しており、新卒採用はモルガン・スタンレーとしてビジネスエリア別に行われ、投資銀行は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、資本市場・株式・債券・リサーチやファイナンス・オペレーション・情報技術などのインフラ部門はモルガン・スタンレーMUFG証券、不動産投資関連のインベストメント・マネジメントはモルガン・スタンレー・キャピタルが主な勤務先となる(公式のビジネスエリア紹介)。東京オフィスは大手町フィナンシャルシティにあり、40か国以上の国籍の社員が働く。28卒の本選考では投資銀行から法務・コンプライアンスまで10のビジネスエリアで募集を行う。

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事業セグメント

  • 投資銀行・資本市場

    M&Aのアドバイザリーと資金調達を中心とした企業金融サービス。資本市場は株式・債券の引受を担い、投資銀行とセールス&トレーディングをつなぐ。

  • 株式・債券のセールス&トレーディング

    株式や株式関連商品、債券・金利・為替などの取引とデリバティブ商品の組成を通じて、機関投資家のポートフォリオ戦略を支える。

  • リサーチ

    株式アナリスト・エコノミスト・ストラテジストが、業界・企業・各国経済の分析と投資アイデアを主に機関投資家へ発信する。

  • インベストメント・マネジメント

    不動産関連資産への投資とアドバイザリー、投資後のアセット・マネジメントなど、日本での投資事業を担う。

  • インフラストラクチャー(ファイナンス・オペレーション・情報技術・リスク管理・法務コンプライアンス)

    取引の照合・決済、財務報告、システム開発、リスク管理、法令遵守など、ビジネスを支える基盤部門。新卒でもビジネスエリア別に採用される。

選考フロー

28卒(2028年卒)のスケジュール:国内大学生向けの夏のプログラム(Summer Insights Program)は2026年5月31日締切(公式。ビジネスエリア別に1〜3日間、複数コース併願可、2026年7〜9月に東京オフィスで開催予定)。27卒では6月頃にTG-WEBを受検した報告がある。2026年10月8〜15日にビジネスエリア別のオンライン説明会が開かれ(公式)、本選考(2028 Full-Time Analyst Program)は2026年11月1日締切→WEBテスト→録画面接→ビジネスエリア別面接へ進む(公式)。内定時期は非公表だが、外資金融の例年の傾向から2026年12月〜2027年初めが中心と見込まれる(推定)。海外大学生向けには2027年6〜8月の10週間のサマーインターン(投資銀行・株式S&T、2026年8月16日・9月27日締切)が別に用意されている(公式)。

  1. 1

    オンライン・エントリー(ES・志望ビジネスエリア選択)

    所要:28卒本選考は2026年11月1日締切(公式)

    初期登録後、アプリケーション(ES)を提出し、志望するビジネスエリアを選ぶ。複数エリアへの応募が可能で、選考途中で最終的な志望を決めることもできる(公式FAQ)。エントリー順に優先的に選考されると公式に記載されている。

  2. 2

    WEBテスト(TG-WEB)

    所要:従来型は約45分、新型は約30分(英語を含む。体験記ベース)

    アプリケーション提出者に案内される(公式)。体験記ではTG-WEBの言語・計数・英語(+性格)の報告が一致しており、従来型と新型のどちらが出るかは受検回・部門で異なる。Summer Insight Programに応募した人は再受検不要(公式)。

  3. 3

    WEB面接(録画形式・HireVue等)

    所要:約30分

    アプリケーション提出とWEBテスト受検を終えた人に、録画形式のWEB面接の案内が送られる(公式)。23卒投資銀行では約30分の録画面接の報告がある。

  4. 4

    ビジネスエリア別の面接・GD

    所要:1回20〜40分×複数回

    書類選考を通過した人だけがビジネスエリア別の面接に進む(公式)。若手社員による集団面接やGDを経て、MD・ED・VPなどシニア社員の面接へ進む流れが多い。複数のパネルと続けて面接する形式の報告もある。

  5. 5

    ジョブ・インターン/最終面接

    所要:部門により異なる

    インターン選考では、1日〜数日のジョブ(企業のIR資料の分析、物件投資の選定、金利変動への対応などのワーク)が行われた報告がある。本選考は最終面接を経て内定に至る。

注意点

  • ・ビジネスエリア別採用で、複数エリアへの応募が可能。入社後も会社のニーズと本人の希望が合えば社内異動制度で他エリアに移れる(公式FAQ)。
  • ・英語力に特定の基準は設けていないが、ポジションが上がるほど英語での会議が増える(公式FAQ)。選考ではWEBテストに英語が含まれる。
  • ・国内大学と海外大学で採用プロセスが異なる(公式)。本ページは国内大学生向けの情報を中心に記載している。
  • ・ビジネスエリアによって勤務先となるグループ会社が異なる(公式)。応募前に対応表を確認しておく。

求める人物像(モルガン・スタンレー「一流のやり方」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

5つの企業指針(正しいことをする、顧客を第一に、卓越したアイディアで主導、ダイバーシティ&インクルージョン、還元する)、公式FAQの求める人物像(専門知識より入社後に吸収し柔軟に対応する力、チームワーク、強い精神力)、および選考体験記で繰り返し問われる観点(ビジネスエリアの志望動機、最近のM&Aや市場の話題、キャリア観、強み弱み)を6因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 吸収力・柔軟性

    未知の分野でも素早く学び、状況の変化に合わせて考えを切り替える力。公式FAQで「知識よりも入社後に新しいことを吸収し柔軟に対応できるか」を重視すると明記されている。

    高い人の特徴:初めての分野でも短期間で基本を押さえ、自分の言葉で説明できる、フィードバックを受けて素早くやり方を変える
    注意ポイント:知っている範囲の話に固執する、想定外の質問で思考が止まる
  • チームワーク

    個人の力を合わせてより大きな成果を出す姿勢。公式FAQで「個人プレーに優れていてもチームプレイヤーでなければ困る」とされている。

    高い人の特徴:チームの目標を優先し、自分の役割を柔軟に広げる、集団面接やGDで他者の意見を生かして議論を進める
    注意ポイント:自分の手柄を強調しすぎる、議論で他者の発言を遮る
  • 精神的な強さ

    プレッシャーや厳しい状況でも冷静さを保ち、成果を出し続ける力。公式FAQで強い精神力が求められると明記されている。

    高い人の特徴:高い負荷の中でも優先順位をつけて乗り切った経験がある、失敗から立ち直り、次の行動に移るのが早い
    注意ポイント:プレッシャーで判断がぶれる、失敗を引きずって行動が止まる
  • 顧客第一・誠実さ

    顧客の利益を最優先し、正しいことを正しいやり方で行う姿勢。企業指針の「正しいことをする」「顧客を第一に」に対応する。

    高い人の特徴:相手の本当のニーズを確かめてから提案する、都合が悪い事実も正直に伝える
    注意ポイント:目先の成果のためにルールを軽視する、相手の立場を考えずに自分の案を押し付ける
  • 市場・ビジネスへの関心

    M&Aや資金調達、金利・株式市場の動きに関心を持ち、自分の見方を持つ力。面接で最近の案件やニュースが問われる。

    高い人の特徴:最近のM&Aや資金調達の事例を挙げ、意義を説明できる、志望するビジネスエリアの仕事を具体的に理解している
    注意ポイント:ビジネスエリアの違いを説明できない、ニュースを知っているだけで意見がない
  • 英語での発信力

    英語で読み書きし、意欲的にコミュニケーションをとる力。WEBテストに英語があり、英語で志望理由を書かせるESの報告もある。

    高い人の特徴:英語の文章を素早く読んで要点をつかめる、流暢でなくても英語で意見を伝えようとする
    注意ポイント:英語の場面を避ける、英語の長文に時間がかかりすぎる

適性検査

公式は「WEBテスト受検」とのみ記載。体験記ではTG-WEBの報告がワンキャリア・外資就活ドットコム・unistyle・就活情報記事で一致しており、27卒インターン選考で従来型(言語12問12分・計数9問18分・英語10問15分)と新型(言語34問7分・計数36問8分・英語10問15分)の両方の報告がある。どちらが出るかは受検回・部門によって異なるため、従来型・新型の両方を登録した。英語(長文読解)は共通テストにないため、独自の類題「TG-WEB英語形式」を収録した。確度は高(TG-WEB)・中(従来型と新型のどちらか)。

情報源(19件、Tier付き)

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