本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。みずほフィナンシャルグループが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-27(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
メガバンク(金融持株会社)本社:東京都千代田区大手町28卒向け(最終確認 2026-10-27)

みずほフィナンシャルグループ

Mizuho Financial Group, Inc.

変化の穂先であれ。

みずほフィナンシャルグループは、2000年に第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の3行統合で発足した3大メガバンクグループの一つで、みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券を中核に「銀行・信託・証券」を一体で運営する。事業はリテール・事業法人、国内大企業向けのコーポレート&インベストメントバンキング、海外のグローバルCIB、グローバルマーケッツ、アセットマネジメントの5つのカンパニー制で、日本の大企業取引や産業調査、プロジェクトファイナンスに強みを持つ。2026年4月にはみずほ銀行がみずほリサーチ&テクノロジーズを吸収合併し、調査・コンサルティング・ITの機能を銀行本体に取り込んだ。2026年3月期(連結・日本基準)の経常収益は約9兆854億円、親会社株主に帰属する当期純利益は約1兆2,486億円(決算短信)。新卒採用は銀行・信託・証券・FGの4社合同で、グループオープン型・キャリア特定型・オーダーメイド型の3つの型(全16コース)から入口を選ぶ方式をとっている。

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事業セグメント

  • リテール・事業法人カンパニー

    個人の資産形成・相続・住宅ローン、中堅・中小企業やオーナー経営者への融資・事業承継支援を担う。

  • コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー

    国内の大企業・金融法人・公共法人に対し、融資・M&A・資本調達などの総合金融サービスを提供する。

  • グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー

    海外の非日系・日系企業向けに、融資・債券引受・トランザクションバンキングなどを展開する。

  • グローバルマーケッツカンパニー

    金利・為替・株式などのセールス&トレーディングと、グループのALM・投資運用を担う。

  • アセットマネジメントカンパニー

    個人から年金基金まで幅広い投資家向けに資産運用商品とサービスを提供する。

選考フロー

28卒(2028年3月卒):インターン情報サイトでは、Season1(夏)として2026年5〜6月のMIZUHO DAY、7〜9月のThe Real Banker(法人営業3Days)・The Trust Banker・Global Corporate Finance・グローバルマーケッツ・システム企画開発・グローバル投資銀行部門などが実施済み。Season2(秋冬)は銀行法人営業のThe Real Banker(2026年11月4〜6日/11月30日〜12月2日)、The Trust Banker(10月・11月)、The Wealth Management Banker(12月)、みずほ証券3days Workshop、Global Corporate Finance(12月16〜18日)、アセットマネジメント・グローバルマーケッツ・不動産・年金アクチュアリー等(2026年10〜12月)が掲載され、これらのエントリーは本調査時点で終了済み。一方、1Dayプログラム(Group Wealth Management〈11月11日〉、R&Dスペシャリスト、コンサルタント、ITシステム、カスタマーサービス。開催は10〜12月)は2026年10月2日12:00締切で受付を終えた。インターン情報サイトには「Season 3」の区分が新設されたが、2026-10-10時点で掲載プログラムはない。本選考は27卒で2026年2月下旬にエントリー受付開始となっており、28卒も2027年2〜3月にES・Webテスト、3〜6月に面接と推定(2026-10-10時点でも公式の募集コース・募集要項は2027年度=27卒版のままで、28卒の本選考要項は未掲載)。

  1. 1

    マイページ登録・型とコースの選択

    所要:—

    FGマイページに登録し、グループオープン型・キャリア特定型・オーダーメイド型から型を選び、ビジネス領域と会社(銀行・信託・証券)を選ぶ。グループオープン型は27卒から複数コース共通のエントリー・選考になった(併願できる組み合わせは2パターンのみ)。キャリア特定型は会社ごとに選考。

  2. 2

    エントリーシート

    所要:締切まで

    応募コース×応募会社ごとに提出(キャリア特定型は会社ごとに必要)。27卒では「学生時代に力を入れたこと(400字)」がほぼ全コース共通で、オープン系では「みずほで成し遂げたいこと・コース選択理由」も問われた。

  3. 3

    適性検査・Webテスト・履修履歴データ提出

    所要:約60分+性格検査

    ESと同時期に自宅受検。27卒の体験記では玉手箱が主流(本選考は言語・計数・英語・性格、インターン選考は英語なしの報告が多い)。インターンではWEBテストがグループ共通で1回受検すればよい(公式)。

  4. 4

    インターン・リクルーター面談

    所要:30〜60分/回

    インターン参加者にはリクルーター面談(1対1のオンライン面談)が案内された報告がある。合否を伴わない情報交換として実施されることが多く、次の社員面談につながる。

  5. 5

    面接(複数回)

    所要:各30〜45分

    公式フローは「面接(複数回)」。体験記では一次(オンライン個人・若手〜中堅)→二次(管理職クラス)→最終(本社対面・役員級)の3回が多い。キャリアビジョンと価値観を深く問われる。

  6. 6

    内々定

    所要:—

    最終面接後に内々定。27卒ではサイレントで結果連絡があったという報告もある。

注意点

  • ・新卒採用はみずほFG・みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券の4社合同(採用共同事業体)。
  • ・グループオープン型で併願可能なのは「BK/TB法人⇔SC法人・ウェルスマネジメント」「BK/TBウェルスマネジメント⇔SC法人・ウェルスマネジメント」の2パターンのみで、後から追加不可(27卒募集要項)。
  • ・勤務地タイプは全国・グローバル型/ワイドエリア型/エリア型の3種類(27卒募集要項)。
  • ・初任給は学部卒28万円・修士了30万円・博士了38万円(2027年度予定)。
  • ・アドバンストテクノロジーコースは大学院修士課程以上が対象(27卒募集要項)。

求める人物像(〈みずほ〉「変化の穂先」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

採用コンセプト「変化の穂先であれ。」、自分らしいキャリアを選ぶ3つの型、銀信証一体の事業構造、選考体験記で繰り返し問われる観点(人生の軸・10年後のキャリア・なぜみずほか)を6因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 変化を起こす主体性

    採用コンセプトが掲げる「変化の穂先」に対応。現状に疑問を持ち、自分から変化の最初の一歩を踏み出す力。

    高い人の特徴:誰も手をつけていない課題に自分から取り組む、前例より目的を優先してやり方を変えられる
    注意ポイント:決まったやり方を疑わずに続ける、変化を他人任せにする
  • キャリアの自己決定力

    型・コース・会社を自分で選ぶ採用方式のため、どの領域で何をしたいかを自分の言葉で説明できるか。最終面接でも10年後の姿を問われる。

    高い人の特徴:やりたいことと選んだコースの理由が一貫している、将来像から逆算して今の行動を選べる
    注意ポイント:コース選択の理由が曖昧、キャリアを会社任せにしている
  • 誠実さ・信頼

    社会インフラである金融を担う者として、ルールと約束を守り、顧客や社会から信頼される姿勢。

    高い人の特徴:相手に不利な情報も正直に伝えられる、地道な確認作業を怠らない
    注意ポイント:都合の悪いことを隠す、結果のために手順を省く
  • 協働・巻き込み力

    銀行・信託・証券が一体で顧客に向き合うため、会社や部署をまたいで人を巻き込み成果を出す力。口コミでも協調性を重んじる社風が挙げられる。

    高い人の特徴:立場の違う相手の利害を整理して合意をつくる、チームの目標を自分ごととして動ける
    注意ポイント:自分の担当範囲だけで仕事を完結させる、対立を避けて議論を深めない
  • 挑戦と粘り強さ

    高い目標に挑み、困難な状況でも最後までやり抜く力。面接ではガクチカの課題と工夫が細かく深掘りされる。

    高い人の特徴:うまくいかないときに原因を分析してやり方を変える、長期間の努力を継続できる
    注意ポイント:困難にぶつかると目標を下げる、工夫がなく同じ方法を繰り返す
  • 人生の軸の明確さ

    最終面接で人生の軸となる信念を問われた報告があるように、自分の判断基準を原体験とともに語れるか。

    高い人の特徴:大切にしている信念を具体的な経験で裏付けられる、選択の場面で軸に沿った判断をしてきた
    注意ポイント:軸がその場で変わる、抽象的な言葉だけで中身がない

適性検査

27卒・26卒とも自宅受検の玉手箱という報告がワンキャリア・就活会議・就活メディアで一致。本選考は言語(32問15分=論理的読解)・計数(29問15分=図表の読み取り)・英語(20問10分)・性格の構成が多く、インターン選考は英語なしの3科目が多い。27卒インターンでは言語25分・計数35分の長時間版(計数は表の空欄推測と推定)の報告もある。これとは別に、面接の場でオンライン上の簡単な計算テスト(四則演算・短時間)を課されたという報告が複数ある。24卒以前はSPI(テストセンター含む)の報告もあり、年度・コースで形式が変わりうる。公式はインターンのWEBテストがグループ共通で1回受検と明記しているが、形式名は非公表。28卒の形式は公開範囲で確認できていない。確度は中〜高(玉手箱である点は高、計数・言語の出題形式は中)。

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