本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。NTTドコモが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-09-29(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
通信(移動通信・スマートライフ・法人ソリューション)本社:東京都千代田区永田町(山王パークタワー)28卒向け(最終確認 2026-09-29)

NTTドコモ

NTT DOCOMO, INC.

冒険はつづく。挑戦者、求む

NTTドコモは1992年に日本電信電話(NTT)の移動通信部門を分離して発足した国内最大手の携帯電話事業者で、2020年にNTTの完全子会社となった。現在はドコモグループとして、個人向けのモバイル通信(コンシューマ通信)、dポイント・d払い・dカードなどの金融決済や映像・エンタメを含むスマートライフ事業、法人向けの通信・ソリューション事業の3分野を展開し、法人事業はドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)とドコモソリューションズ(旧NTTコムウェア)が担う。2025年度(IFRS)の営業収益は約6兆4,581億円、当社株主に帰属する当期利益は約6,602億円で、スマートライフと法人が増収をけん引する一方、コンシューマ通信は販促費の積極投下で減益となった(決算資料)。新卒採用はオープンコース(総合/エンジニア)と、初期配属を確約するWILLコース(ワークフィールド確約型・インターン経由のポスト確約型)で行い、選考にはAI面談を取り入れている。

職種を選んで方向性を確認

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事業セグメント

  • コンシューマ通信

    個人向けのモバイル通信・光回線などのサービス。ahamoなどの料金プランと通信品質の改善が焦点。

  • スマートライフ

    dポイント・d払い・dカードなどの金融決済、銀行・証券、映像・エンタメ、マーケティングソリューションなどを展開する成長分野。

  • 法人

    ドコモビジネス・ドコモソリューションズを中心に、企業・自治体向けのネットワーク、クラウド、DXソリューションを提供する。

選考フロー

28卒(2028年3月卒)の想定スケジュール:公式に28卒向けとして、オンサイトインターン(2026年8月24日〜9月4日、ES締切6月14日・適性検査6月18日・面談7月)、ビジネスクリエーションインターン(2026年8〜9月、エントリー締切6月18日・個人面談6月下旬〜7月中旬)、ハッカソン(第1ターム8月31日〜9月3日・第2ターム9月7日〜10日のオンライン開発+9月14日東京、ES締切6月14日・適性検査6月18日→書類選考→コーディング選考)が掲載されている。ほかにバーチャルインターン、ファンマーケティングインターン(夏・春)がある。インターンで高評価を得た人はポスト確約型WILLコースの選考対象となる。27卒の実績では、ポスト確約型WILLコースのES提出が大学3年の9月下旬、バーチャルインターンを12月14日までに完了した人は1〜2月の早期ジョブマッチング面談へ案内され、早期ルートで2025年11月に最終面接という報告もある。通常の本選考はESが大学3年の1月中旬〜3月前後、面接が2〜6月と時期が分散し、オープンコースでも2月下旬に最終面接を受けた報告がある。28卒も2026年秋〜2027年春に早期選考、2027年3月以降に本選考が進むと見込まれる(推定。28卒の本選考日程は本調査時点(2026-09-29)で公式に「順次公開予定」のまま)。

  1. 1

    マイページ登録・コース選択・エントリーシート(顔写真提出)

    所要:複数回の締切あり(公式は第1回締切での応募を推奨)

    オープンコース(総合/エンジニア)かWILLコース(ワークフィールド確約型)を選んで応募する。選考途中でのコース変更はできない。ESは「チャレンジしたエピソード」と「ドコモでかなえたい夢・実現したいこと」の2問(各400字以内)が26卒・27卒の体験記で共通し、27卒のオープンコース(総合)本選考とポスト確約型WILLコースでは「希望するワークフィールドにマッチしていることのPR」(400字以内)を加えた3問だった。

  2. 2

    適性検査(テストセンター)

    所要:約1時間(性格検査含む)

    公式のインターン要項でテストセンターでの適性検査受検が明記されている。体験記ではSPI(言語・非言語・性格)が中心。エンジニア系ではコーディングテストが追加される報告がある。受検後の再受検は不可(公式FAQ)。

  3. 3

    AI面談(SHaiN)

    所要:約60〜70分(26卒の体験記)

    26卒から導入された対話型AIによる面談。スマートフォン等でいつでも受けられる。26卒の体験記では1次選考として実施され、ガクチカ・強み弱み・挫折体験などを約60〜70分かけて深掘りされた。公式はAI面談の結果だけで不合格にはせず、以降の社員面談の参考にすると説明している。

  4. 4

    社員面接(一次〜二次)

    所要:各30〜45分

    個人面接が中心でオンラインが多い。一次は若手社員によるガクチカ(挑戦経験)の深掘り、二次は中堅社員による志望動機・キャリアビジョンの確認という報告が多い。26卒の体験記では、面接官1名・30分(事務系)、人事1名・社員2名で各40分程度(技術系)など、構成はコースで異なる。

  5. 5

    最終面接

    所要:約30分

    人事・管理職クラスとの面接。27卒オープンコースでは本社で人事2名と30分、これまでの面接の振り返りと価値観・配属への考えを問われた報告がある。

  6. 6

    内々定・配属決定

    所要:—

    初期配属は面接内容と入社前の面談を踏まえ、本人の希望と適性を考慮して決定し、入社初日に通知される(公式FAQ)。

注意点

  • ・コースは応募時に1つを選び、選考途中の変更は不可(公式FAQ)。
  • ・コースによる初任給の差はない。初任給は学士342,000円・修士354,000円(2026年4月時点、27卒募集要項)。
  • ・インターン選考の結果は本選考に影響しないと公式に明記。
  • ・ポスト確約型WILLコースでは、基準を満たせば入社時にグレード5相当で処遇される可能性がある(公式インターン要項)。
  • ・服装・髪型は評価に影響しないと公式FAQで明記。

求める人物像(ドコモ「挑戦者」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

採用メッセージ「冒険はつづく。挑戦者、求む」、AI面談導入の狙いとして公式が挙げる「挑戦心」「行動力」、ES設問(挑戦したエピソード・ドコモでかなえたい夢)、面接で問われる観点(異なる立場の人との関わり方、配属への柔軟性)を6因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 挑戦心

    成功か失敗かを問わず、難しいことに自分から踏み出す姿勢。ESで「挑戦したエピソード」が問われ、公式もAI面談で重視する観点として挙げている。

    高い人の特徴:失敗の可能性があっても、やってみる価値があれば挑む、現状に満足せず、新しい目標を自分で設定する
    注意ポイント:失敗を避けて確実なことだけを選ぶ、挑戦の経験を語れず、無難な話に終始する
  • 行動力・やり切る力

    考えるだけでなく実際に動き、壁にぶつかっても最後までやり切る力。現場主義の姿勢として面接で語られることが多い。

    高い人の特徴:まず動いて、現場で情報を集めてから判断する、うまくいかなくても手段を変えて続ける
    注意ポイント:計画ばかりで行動に移すのが遅い、困難に直面すると途中で投げ出す
  • 実現したい未来を描く力

    通信やデジタルを使って社会や生活をどう変えたいかを、自分の言葉で描く力。「ドコモでかなえたいこと」を問うESと二次面接で見られる。

    高い人の特徴:自分の経験から、解決したい社会課題を具体的に語れる、ドコモの事業資産と結びつけて実現の道筋を示せる
    注意ポイント:やりたいことが抽象的で事業と結びつかない、通信会社ならどこでもよい説明になる
  • 粘り強い合意形成

    立場や利害の異なる人と向き合い、対話を重ねて合意をつくる力。巨大な組織とパートナー企業の中で仕事を進めるうえで欠かせない。

    高い人の特徴:意見が対立しても、相手の立場を理解して落としどころを探れる、関係者を一人ずつ巻き込んで物事を前に進められる
    注意ポイント:自分の正しさを押し通して関係をこじらせる、対立を避けて調整を放棄する
  • お客さま起点

    個人・法人のお客さまが本当に困っていることを起点に考える姿勢。コンシューマ通信の品質改善やスマートライフ・法人の成長には、利用者視点の発想が欠かせない。

    高い人の特徴:サービスの使い手の立場で不満や改善点を考えられる、自分の提案が誰の役に立つかを明確に語れる
    注意ポイント:技術や自社の都合から発想してしまう、利用者の声を具体的に想像できない
  • 変化への柔軟性

    希望と異なる配属や環境の変化も成長の機会として受け止める力。最終面接で希望外配属への考えを問われた報告がある。

    高い人の特徴:想定外の状況でも学べることを見つけて前向きに動ける、自分のキャリアを長い目で考えられる
    注意ポイント:希望が通らないと意欲が大きく下がる、変化に対して判断が止まる

適性検査

テストセンター形式のSPI(言語・非言語・性格)。28卒ビジネスクリエーションインターンの公式要項に「テストセンターまたはオンライン会場での受検、もしくは過去の受検結果の使用が可能」と明記されており、SPIテストセンターの受検方式と一致する。体験記でも、26卒事務系・技術系の本選考(外資就活ドットコム、他社結果の提出可)、27卒WILLコース(ワンキャリア、自宅からオンライン会場で約1時間)、就活会議の体験記でSPIの報告が一致した。エンジニア系・ハッカソンではコーディング選考が追加される(ハッカソンは公式要項に明記)。一部の就活メディアにある玉手箱とする記述は、今回確認した体験記では裏づけが取れなかった。28卒本選考の形式は未公表だが、確度は高。

情報源(25件、Tier付き)

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