本ページは、就活マスター編集部が公開情報をもとに作成した非公式の企業研究です。伊藤忠テクノソリューションズが作成・監修したものではなく、同社とは関係がありません。 選考内容・日程・条件は変更されることがあり、最新かつ正確な情報は必ず同社の公式採用サイトでご確認ください。 最終確認日 2026-10-27(28卒向け。公式情報が未公表の項目は前年度の実績や「推定」「編集部の整理」と表示しています)。 誤り・訂正・削除のご連絡はinfo@takumiza.comへ。
情報サービス(SIer・ITサービス)本社:東京都港区虎ノ門(神谷町トラストタワー)28卒向け(最終確認 2026-10-27)

伊藤忠テクノソリューションズ

ITOCHU Techno-Solutions Corporation (CTC)

Challenging Tomorrow's Changes

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、伊藤忠商事グループの独立系大手システムインテグレーター。1972年に伊藤忠商事のコンピュータ関連部門を母体として創業し、米国の先端IT製品をいち早く日本に紹介してきた経緯から、特定メーカーに縛られずに国内外の製品・サービスを組み合わせる「マルチベンダー」の提案力を強みとする。通信事業者向けの大規模ネットワークやデータセンター、金融・製造・流通・公共などの企業システム、クラウド・AI・データ活用・サイバーセキュリティ、さらに科学・工学分野の解析ソリューションまで、ITのライフサイクル全体(コンサルティングから構築・運用・保守まで)を担う。2023年12月に上場廃止となり、現在は伊藤忠商事が株式の約3分の2を保有する。2025年度(2026年3月期)の売上収益は7,937億円、当社株主に帰属する当期純利益は605億円(公式IR)。従業員数はグループで約1万2,800名で、新卒はエンジニア・営業・コーポレートスタッフの3職種で採用している。

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事業セグメント

  • 産業ソリューション事業グループ

    製造・自動車・メディア・運輸・ライフサイエンスなどの企業(旧エンタープライズ事業グループ)と、流通・食品卸・小売・サービス業など(旧リテール&サービス事業グループ)を担当し、基幹システムの導入・運用、アプリケーション開発、クラウドインテグレーション、伊藤忠グループと連携したDX支援を行う。

  • 情報通信事業グループ

    通信キャリアやインターネットサービスプロバイダ向けに、通信インフラの構築・保守運用(通信設備)、ポイント・EC・コンテンツ配信やAI基盤などのサービスプラットフォーム、通信事業者との協業による法人・再販ビジネスを手がける。

  • 広域・社会インフラ事業グループ

    全国の社会インフラ企業、中央省庁・自治体、文教、地方銀行、首都圏以外に本社を置く企業を担当する。科学・工学分野の解析やシミュレーションなど専門性の高いサービスもこのグループが提供する。

  • 金融事業グループ

    メガバンク・政府系金融機関・クレジット・保険・証券向けに、企画提案からシステム開発・構築、保守運用、クラウド、アウトソーシングまでを提供する。市場系・リスク系や金融規制対応の業務知見が強み。

  • デジタルサービス事業グループ

    クラウド・セキュリティ・DX・データマネジメント・AIなどの技術領域で、各事業グループの案件を全社横断で支援するとともに、CTC独自の新サービス・新事業を企画する。

選考フロー

28卒(2028年3月卒)の想定スケジュール:公式の職種理解型ワークショップ(2Days・オンライン、2027年4月以降卒業予定者対象)が2026年7月〜12月に開催され、募集は春・秋の2回(公式)。参加者限定のインターン・イベントは9月以降に実施予定と公式に記載があり、解説記事では参加者限定の5daysインターンを経て早期選考へ進むルート(適性検査・AI面接・GDの免除例あり)が紹介されている。このほか新規事業立案型のビジネスプロデュース体感型ワークショップも公式に掲載されている(日程はマイページで案内)。27卒の実績では、インターン参加者向けの早期選考が1〜2月、本選考はES締切が3月中旬〜下旬、面接が4月上中旬、内々定が4月下旬〜5月だった。28卒も2027年1〜2月に早期選考、3月に本選考のES締切、4〜5月に内々定と推定(28卒向けの本選考日程は本調査時点で公式未掲載)。

  1. 1

    マイページ登録・エントリーシート

    所要:27卒は3月中旬〜下旬締切(報告ベース)

    コースを選んでESを提出する。27卒ではオープンコースと、職種を決めて応募するジョブフィールドコース(エンジニア・営業・コーポレートスタッフ)が報告されている。ESは300〜400字の設問が中心。

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    適性検査(SPI)

    所要:約35分+性格検査

    自宅受検のSPI(言語・非言語・性格)という報告が多い。インターン選考と本選考で共通の形式とされる。

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    AI面接・グループディスカッション

    所要:AI面接は制限時間あり/GDは約1時間

    AI(自動応答型)による録画面接でガクチカを深掘りされる報告がある。GDは個人ワークとグループワークを組み合わせた形式で、ロールプレイを含む例もある。実施有無は年度・コース・インターン優遇の有無で異なる。

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    一次面接

    所要:30〜45分

    人事と現場社員(部長クラス)による面接で約30〜45分。学生時代の経験、志望動機、職種理解を確認される。オンライン(Zoom)が主流だが対面の報告もある。

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    最終面接・内々定

    所要:30〜45分

    人事部長・マネージャークラスによる面接。3分間の自己PRを指定された例があり、志望動機とキャリアプランの具体性を深く見られる。

注意点

  • ・募集要項は調査時点で27卒向け。職種はエンジニア・営業・コーポレートスタッフの3つ。
  • ・初任給(27卒向け・Grow+手当込み)は修士了321,100円、学士卒301,500円、高専本科卒279,100円。
  • ・勤務地は東京・愛知・大阪・広島・福岡ほか。2025年度入社実績は284名。
  • ・職歴がある人は新卒採用の対象外(募集要項)。
  • ・インターン参加者は適性検査・AI面接・GDの免除など選考ステップが短縮される場合があるという報告がある。
  • ・採用コースは、入社後に職種が決まるオープンコースと、職種(営業・エンジニア・コーポレートスタッフ)、分野(サイエンス=科学工学分野、Techアビリティ=AI・セキュリティ分野)、地域(大阪・愛知・広島)を決めて受けるジョブフィールドコース、高専(本科)コース(公式)。
  • ・職種にかかわらず全国転勤・部署異動の可能性がある(公式FAQ)。

求める人物像(CTC「進取の気風」6因子。編集部の整理で、公式の評価基準ではありません)

公式採用サイトの採用の考え方(新しいことに挑戦する進取の気風、年次を問わず声を上げた人に機会を与える)と、マルチベンダーで顧客に寄り添う事業の特徴、選考体験記で繰り返し見られる観点(志望動機の一貫性、ガクチカの深掘り、キャリアプランの具体性)を6つの因子に整理したもの。就活マスター編集部による再構成で、同社の公式な評価基準ではない。

  • 進取の気風・挑戦心

    新しいことに自ら挑戦していく姿勢。米国の先端製品をいち早く日本に持ち込んできた同社の成り立ちとも重なる。

    高い人の特徴:未経験の分野にも自分から飛び込む、新しい技術や手法を取り入れて成果につなげる
    注意ポイント:慣れたやり方から離れたがらない、新しいことを始める前に諦めてしまう
  • 主体性・声を上げる力

    年次にかかわらず自分の意見を発信し、機会をつかみにいく力。公式が「声を上げた社員にチャンスを与える」と明言している。

    高い人の特徴:必要だと思えば立場に関係なく提案する、任される前に自分から役割を取りにいく
    注意ポイント:意見があっても周囲に遠慮して黙ってしまう、機会が与えられるのを待つ
  • 顧客に寄り添う提案力

    特定メーカーに縛られないマルチベンダーの立場で、顧客にとって最適な組み合わせを考え抜く力。

    高い人の特徴:相手の本当の困りごとを聞き出してから解決策を考える、自分の都合ではなく相手にとっての最善を選ぶ
    注意ポイント:手持ちの答えを相手に押し付ける、相手の話を聞く前に結論を出す
  • 技術への好奇心と学び続ける力

    クラウド・AI・セキュリティなど変化の速い技術を学び続ける姿勢。文系でも入社後に技術を身につける前提で採用される。

    高い人の特徴:新しい技術のニュースに自分から触れている、分からないことを調べて理解するまで粘る
    注意ポイント:技術は専門家任せでよいと考える、学ぶ習慣がなく知識が止まっている
  • チームで成果を出す協働力

    営業・エンジニア・パートナー企業など多くの関係者と一つのプロジェクトを進める力。GDでの振る舞いにも表れる。

    高い人の特徴:チームの中で自分の役割を見つけて貢献する、意見の違う人とも合意点を探せる
    注意ポイント:一人で抱え込み、周囲と連携しない、議論で自分の意見に固執する
  • 志望動機の一貫性とキャリアの具体性

    「なぜ他のSIerではなくCTCか」と入社後のキャリアを、ESから最終面接まで一貫して語れる力。最終面接で最も見られる観点とされる。

    高い人の特徴:志望理由を自分の経験と同社の特徴の両方から説明できる、入社後に取り組みたい領域を具体的に語れる
    注意ポイント:面接ごとに志望理由が変わる、他社にもそのまま当てはまる説明になる

適性検査

インターン選考・本選考ともSPI(言語・非言語・性格、自宅受検)という報告が、就活会議の本選考Webテスト体験記一覧(言語・非言語の記載が中心)、ノアズアークの解説、28卒インターン解説(アシロ)で一致。1件の解説記事(就活市場)は「SPIまたは玉手箱」と幅を持たせて記載している。テストセンター受検かどうかは公開情報なし。28卒本選考の形式は未公表のため推定、確度は中。

情報源(21件、Tier付き)
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/recruit/newgrads/guideline/募集要項。調査時点の掲載は27卒(2027年4月入社)向け。職種はエンジニア・営業・コーポレートスタッフ。初任給(修士321,100円・学士301,500円、手当込み)、勤務地、2025年度入社実績284名。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/recruit/newgrads/academy/インターンシップ。職種理解型ワークショップ(2027年4月以降卒業予定者対象=28卒を含む、Zoomでの2Days、7月〜12月開催、春・秋の2回募集、全開催で計1,000名程度、参加者限定のインターン・イベントを9月以降に実施予定)と、ビジネスプロデュース体感型ワークショップ(新規事業立案のグループワーク)。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/recruit/newgrads/flow/選考の流れ・採用の考え方(進取の気風、年次を問わず声を上げた人に機会を与える)。選考ステップの詳細は画像のため本文からは取得できず。募集要項の選考方法は「書類選考・適性検査、グループディスカッション、面接(複数回)」。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/company/ir/index.html決算関連情報。2026年3月期通期決算関連資料(2026年5月1日公表)。2025年度の売上収益7,937億円、当社株主に帰属する当期純利益605億円。株式は2023年12月1日に上場廃止。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/company/profile.html会社概要。1972年創業、本社は神谷町トラストタワー。伊藤忠商事の子会社。従業員数は単体6,425名・グループ12,862名(2026年4月1日現在)。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/5/31/400通過ES・選考体験談一覧。27卒オープンコース/ジョブフィールドコース(営業・コーポレートスタッフ)のES設問、28卒インターン選考のES設問(300字)、AI面接・一次・最終面接の形式。
  • T2[onecareer]https://www.onecareer.jp/experiences/companies/400/middle_categories/interview面接体験談一覧(公開部分)。AI面接でのガクチカ深掘り、一次は人事+現場の部長クラスで約30分、最終で3分の自己PR指定など。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/94487/entry_sheets/25183527卒総合職の通過ES(設問のみ参照)。志望理由と入社後に実現したいこと400字、興味のある事業グループ、趣味・特技300字。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/94487/screening_experiences/web_and_spi_test就活会議の本選考Webテスト体験記一覧(公開見出し)。SPI(言語・非言語)の報告が中心。
  • T3[media]https://noahs-ark.co.jp/ctc-test/WebテストはSPI(言語・非言語・性格)でインターン・本選考共通という解説。ES設問のテーマ例。
  • T3[media]https://noahs-ark.co.jp/ctc-senkou/選考フロー(ES→SPI→GD→一次→最終)と、志望動機の一貫性が最重要という解説。
  • T3[media]https://tenshoku.asiro.co.jp/new-graduate/170433/28卒向けインターン解説。インターン選考はES→SPI→(AI面接の場合あり)。参加者は限定イベント・早期選考・選考ステップ免除の対象になりうる。
  • T3[media]https://shukatsu-ichiba.com/article/1685127卒の早期選考(1〜2月)・本選考(3月ES締切→4月面接→4月下旬〜5月内定)の時期。WebテストをSPIまたは玉手箱と記載。
  • T3[media]https://www.nikki.ne.jp/company/4739/selection/みん就の面接体験記一覧(公開部分)。志望動機(なぜCTCか)、学生時代の取り組み、入社後の展望が頻出テーマ。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/company/organize/組織体制(2026年4月1日付)。4つの事業グループ(産業ソリューション・情報通信・広域・社会インフラ・金融)、3つの横断グループ(デジタルサービス事業グループ・CROグループ・テクノロジー戦略グループ)と経営基盤を支えるグループ。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/recruit/newgrads/business-field/新卒採用サイト「CTCを構成する8の柱」。産業ソリューション(旧エンタープライズ/旧リテール&サービス)、情報通信、広域・社会インフラ、金融、デジタルサービス、CRO、テクノロジー戦略の各グループの顧客業態・強み・事例。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/company/philosophy/CTCグループ企業理念。Corporate Identity「Challenging Tomorrow's Changes」とコーポレートメッセージ(2024年8月改定)。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/recruit/newgrads/course/採用コース。オープンコース(入社後に職種決定)、ジョブフィールドコース(職種=営業・エンジニア・コーポレートスタッフ、分野=サイエンス・Techアビリティ、地域=大阪・愛知・広島)、高専(本科)コース。
  • T1[official]https://www.ctc-g.co.jp/recruit/newgrads/faq/よくある質問。公平性のため新卒採用チームからのOB・OG紹介は原則行わない、全国転勤・異動の可能性、文系エンジニアの採用、選考時点で必要なスキルはなし。
  • T3[media]https://syukatsu-kaigi.jp/companies/94487/entry_sheets/199636就活会議の26卒オープンコース通過ES(設問のみ参照)。学生時代に熱中したこと・難しかったこと・工夫したこと400字、CTCを志望する理由と入社後に実現したいこと400字。
  • T2[openwork]https://www.openwork.jp/company_answer.php?m_id=a0910000000Fr7B&q_no=4OpenWork 伊藤忠テクノソリューションズの社員クチコミ(働きがい・成長/ワーク・ライフ・バランス。ログインなしで表示される範囲のみ要約)。

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